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被爆から奇跡的に生き残ったピアノは、平和を語り続ける――被爆ピアノとともに世界を旅する調律師の思い 下山静香
超越論的記号論によるカント倫理学の再生――討議倫理学を内在的に掘り下げ、批判的に論じる
個人と時代の映像の記憶が集められた魔法の箱――「すべての現実的なものは詩的である」可能性を私たちに示す 斉藤綾子
プレカリアートからミドルクラスを見る――歴史をひっくり返す議論が必要 渋谷望氏インタビュー 渋谷望
原田真二、デビュー後33年間の叫び――天才ミュージシャンの体験したもう一つの「9・11」 青木忠
身体感覚をキーワードとして断髪化現象を読み解く――フェミニズムは、強い意志のもとで社会運動を行った女性たちの姿だけを指すものではない:吉田彩子氏の書評(2985号)に答える 磯山久美子
現在の学校教育の核心を捉える「平等のパラドックス」という視線――「対立」から「対話」への通交は、子供たちをめぐるアポリアを切開する糸口 久保隆
生体解剖の加害者たちの「思想改造」と、中国人職員たちの艱難辛苦のドラマ――東京大空襲に遭遇した著者は、中国への旅をとおして何を得たか 森正孝
グローバル資本主義の憂鬱な停滞は続く――カメン・カレフ監督『ソフィアの夜明け』 田辺秋守
独自の「生存権所得」論を新たに、多面的に展開――「市場」から「生活カード制」への大転換は、可能か? 千石好郎
アメリカ化した仏教から日本仏教の将来を考える――豊富な経験と知識に裏打ちされた画期的なアメリカ仏教論 高橋典史
われわれの直観と「正義論」とを結びつけようとする意欲的な試み――政治的シニシズムに打ち勝とうとする強い意思 後藤玲子
重いテーマだが、ものすごいエンターテインメント――エリック=エマニュエル・シュミット監督『100歳の少年と12通の手紙』 名取弘文
文化的な世界で障害や障害者はどのように表象されてきたのか――読者自らが考える余地を与えてくれる論集 好井裕明
文学の核心とも言える詩の世界に、ドイツ語を学んだことのない読者を導く試み――原語のイメージを再構築した和訳と、簡潔で心のこもったコメントが光る 富田裕
対象を眼で射る自己投企としての「見ること」の意義が問われている――写真の可能性の拡大のみならず、世界を見透かし押し拡げていく決意 高島直之
近代日本の歴史の曲がり角には朝鮮がある――――シリーズ第八回(上) 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 山田昭次・姜徳相・宮田節子・鈴木裕子・亀田博(司会)
流離性によって中国的人心、文学的な中国の沃土に肉薄する――ロウ・イエ監督『スプリング・フィーバー』 阿部嘉昭
創作をする人間の開き直り、その心意気と決心――小説を書くという志を捨てず、それ以外はなにも必要がないという生き方 佐藤洋二郎
多重発生の世界接点=いま・ここ――受け止める者の眼と心までも作り出そうとする力 和合亮一








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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