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自閉症は誰にとって、どのような問題となるのかを問い続ける必要性――重要な指摘は時代を超え、大切な思いは不変として 田中康雄
熟議の危うさと、競争の可能性――マキァヴェッリとシュンペーターの復権 小田川大典
人類史の大パノラマ――生活の中身を再構築することが、社会理論の根本課題となるであろう 山口二郎
生命の根源を起点とした世界の中で詩語が自在に解き放たれている――詩人・日高てるにあっては、言葉とはいのち(生命)と同義である 村木哲
作歌職人の手作業が生んだ滋味あふれる歌集――それぞれに暮らす生活者の時間を見つめて 田中綾
教会音楽、その息づくところ――現実の共同体の具体的な問題へ逐一目配りを忘れない好著 川中子義勝
エコロジーの推進者・ワーズワスの見識とその先見性を改めて認識する――四季の推移に伴う木々や湖、水鳥の変化の詳しい記述にも、詩人の愛情が伝わってくる 坂本公延
言論の多様性 多元性をより広げるために――アメリカ一辺倒的な言論の自由に対しアンチテーゼを突きつける問題提起の書 田島泰彦
介入を推進した超大国のイデオロギーと第三世界――その相関関係をダイナミックにえがく最新の冷戦史研究 米田綱路
太鼓による総合舞台芸術の結実――琉球文化をふまえつつ、自由に翼を広げ、独自の表現を拓く 井坂能行
「図書の館」からの変貌を迫られる図書館――ネットワーク情報資源論の構築に向けて 湯浅俊彦
鋭い批判精神に満ちた、タイポグラフィの実践的教科書――市川崑の明朝体表現は邦画史上類をみない卓越したデザイン 前田年昭
クロスする時と場所に重奏するもうひとつの時空間――英雄という名前の機械たちのたどる運命の物語 諸星典子
大学は蜂起せよ!――対談・白井聡×白石嘉治 『「物質」の蜂起をめざして』、『不純なる教養』 白井聡×白石嘉治
感性論的アプローチの必要性――負の過去にまつわる「語り」と「語りの埒外にあるもの」との絶えざる往還のなかから次世代に和解の種子を送りとどけること 香川檀
破裂しそうに熱を蓄え、詩行は疾走していく――ポップさと重厚さを兼ね備えた一冊 文月悠光
マスメディアと「国益」との相互関係――従来の新聞通史を再考させる 吉田則昭
「経済」によって「文学」を追い詰める――世界経済の現場のアクティビストが描き出す、現代詩という超微視的なジャンルの「反エコノミー」 瀬尾育生
オブジェ作品のような黒い本――晩年の大里の仕事は、自ら表現することよりも、 むしろ自ら媒介者となって、他の人の表現を誘い出すことに賭けられていた 毛利嘉孝
労務管理の分析と精神病理学の所作を合流させようとする試み――人が働きにくく生きにくいのは、社会のせいだけでも個人のせいだけでもない 三脇康生








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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