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新宮の路地を舞台に自由に生きる男――これでもかというくらいに、路地の内部が描かれる 上原善広
言葉を紡ぎつづける「根無し草としての生」、その希望と形式とを探る――アガンベンの深度/自然から溢れる生 檜垣立哉
インドネシア独立運動に身を投じた元日本兵の運命描く――戦後の日本・インドネシア関係を探る貴重な歴史的証言 川成洋
すべての口承文芸の愛好者にとって得がたい読み物――正統的なキリスト教の教義と民衆の信仰はかならずしも一致していなかった 中村喜和
国家は絶対に必要なものか――日本の植民地主義と深く関わるパレスチナ問題 小倉利丸
正真正銘の魔術師、ジョルダーノ・ブルーノ――イエイツ女史の経歴の特異性も示唆 谷川渥
亡命ロシア人の若者に仮託されたナボコフの青春が精緻に描かれる――独特の濃密さで描かれる主人公の意識が、作品に溌剌たる生気を与えている 富士川義之
団地の中に立ち現れる日本の戦後史――温もりあるコミュニティ形成への期待 橋本健二
「子どもが主役」のユニークな民族誌――「子どもの目線」の社会モデルを提唱する 富沢寿勇
違和感なき、変な世界――変な愛を巡る人々の姿は時に滑稽で、たいてい悲しい 上原尚子
著者と一緒に中山晋平の生涯をたどるような趣 矢口進也
「靖国論議」の根本が解明されていくのではないか――一級の資料というものは、さりげなく世に出るものである 鈴木義昭
データを支配する側としても存在しうるわたしたち――「数の達人」がわたしたちの行動を分析し、予測する仕組み 杉山まどか
日本の伝統工法で住宅を作った著者の熱い思いに圧倒された――押し寄せる生活危機の実相、「毒まみれの短命住宅」に警告 山井悟
随想/折られた首が語る歴史 再び過ちを犯さないために、日本国家は何をすべきか――朝鮮人の友への想いに重ねて ――シリーズ第六回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 石川逸子
つねに原則に立ち返る姿勢――現代史の根本問題を見すえて 立野正裕
呪術の力――奔放で過激な実験の中に濃厚な自我の響きのようなものを維持する詩人の声 阿部公彦
戦時期の皇国臣民化政策の実相と本質を究明――「韓国併合」以降の植民地支配全体の中に位置づけることが重要 文献紹介 日本の「韓国併合」100年を考える 第五回 水野直樹
「視る」という契機をライプニッツのなかに積極的に見出す――コンピュータ社会後の知の可能性や希望についても問いをなげかける 酒井潔
過激な「マイナー文学」――表象できないものをこそ表象しようという野心を抱き、実践している 林浩平








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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