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韓国の民主主義はどのように勝ち得られたのか――一代で二つの総合大学と四つの総合病院を経営する李吉女さんの誇り 金容権
民間人収容所が浮き彫りにするヤマトの沖縄差別――名もなき草の声を記録し、民俗学的な新しい世界を拓くルポルタージュ 河田宏
赤ちゃんの注意は、ランタンのように周囲を照らす――人間と環境との特有の発達サイクルを良い循環に好転させるために 黒川類
臓器移植の交換性には「生」と「死」が重くのしかかる――体験者でなければ感受できない位相から人間の内面を照らす二作品 村木哲
読み、かつ楽しみ調べる事典――面白くてためになる項目の数々 井田進也
日本の国内報道と海外の報道の決定的な落差――一晩寝れば「これは夢だった」で終わりになるのをひそかに待望しているのではないかとさえ思えてしまう 緊急寄稿 福島原発事故 高橋順一
近代日本の内戦を背景とした若き女性の厳しい復讐戦――思いを寄せた医師を惨殺した下手人の追跡、逃亡、逆襲の物語 川成洋
俳句という真正の短詩の本質を語る夏石の「リンク」論――各国の作家たちの心が世界俳句の宇宙を自由に羽ばたく 皆川燈
真摯に生きてきた家族の歴史に重ねられる父の夢――ジャンルの区分を超えて文章そのものを愉しめる、上質な作品群 寺田操
グローバル化資本主義の変容に対置すべきパラダイム――ハーバーマスの二層概念を変換して帝国アメリカの矛盾の根源を剔出 久保隆
とんでもない想像力の作家・ブルガーコフの世界――『巨匠とマルガリータ』の初期稿の訳出など、貴重な文献を収録 草野慶子
半世紀ぶりの明治維新史叢書成る――明治維新の時代的意味を浮き彫りに 佐々木寛司
思索と行動の紀行文学――沖縄と台湾と延辺、そして朝鮮半島と日本をめぐる平和の構築へ 高良勉
善の構想の多元性と複雑性を歴史的に解明――日本固有の近代的アイデンティティの確立に向け参照されるべき書 森田明彦
「同期」する時代と筆――絶対的な孤独の只中から浮かび上がる他者への共感 郷原佳以
美術の歴史は作家だけではなく、享受者がともに作る――「日本の前衛」の動向を追った貴重な一書 宮田徹也
30年前の少女漫画はどのような映像で蘇るのか――両親不在の家を守る少女・海のひたむきな生き方を描く 井上春樹
私たち出版人は布川の宿題を受け継いで完成させる義務がある――ひろく出版全体のことを考えつづけた布川 矢口進也
大学がコーディネートする、里山をキーにした持続可能な地域の再生――ユニークで魅力にあふれた「能登里山マイスター」養成プログラムを紹介 倉本宣
革命的志操と芸術的天分を放って向き合う、啄木の歌と秋瑾の漢詩――啄木歌が生まれる過程を韻字を踏む手法で解きあかす 鈴木正








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 ユーカリの木の蔭で
(北村薫)
2位 皆川博子長篇
推理コレクション2
(日下三蔵編)
3位 猫を棄てる
(村上春樹)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 MASK
PATTERN
BOOK
2位 還暦からの底力
(出口治明)
3位 宿無し弘文
(柳田由紀子)

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