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「東アジア」、そして「中国」の「近代」、その光と影、逆説と反転――中国研究者としての初志と良心を示す待望のアンソロジー 伊東貴之
学際的・フィロソフィカルな広い視座において環境倫理学を位置づける――著者同士が「論争」に関わって、お互いの主張を批判しあっているのが興味深い 尾関周二
文体的アプローチによる近代から現代への文学史――おびただしい表現者たちの文章が踏まえられたフィールドワーク 栗坪良樹
「居場所」の確保は、「余地」を面白いと思うか、無駄と思うかにかかっている――今現在の都市のあり方に少しでも疑問を感じる人にもぜひ一読を勧めたい 下沼英由
モノの背後に広がる意味の星座――モノは単なる「物」ではなく、ある霊性を帯びた「いのち」を持った存在であるという見方 柏木博
〈言葉〉をとおして織りなされる親密性――近代日本の黎明期を生きた女たちの「ロマンティック・ラブ」 河口和也
ロシア革命史の暗部をトロツキーを通して照らし出す――ロシア・ナロードの意義をとらえ、現在を根源的に問う内村剛介 久保隆
映画をつくりかえた者たち――「一人一派」の作家たちの営みを、列伝形式で見事にまとめあげた 阿部嘉昭
市場・国家・共同体が調和する人工社会モデルの先駆的考察――市場の突出に抗しうるのは多元的な共同体ではないのか 青木孝平
高円寺と渋谷のサイケデリック地理学 (前‐2)――いずれ巨大な波濤が渋谷川を一気呵成に遡るだろう 平井玄
3・11が開いた戦時空間――「かつて戦争があった」というノスタルジアではない全集成る:対談 川村湊×高橋敏夫 『コレクション 戦争文学』をめぐって 川村湊×高橋敏夫
国を超え、時代を超えた世界に誘われる――一つの陶淵明「論」を組み立てる確かな足場が築かれている 南雲智
「そもそも」布とは何なのか――あまりに多くの「もの」が溢れた現代に問い直す、布の持つもっとも根源的な意味合い 挾本佳代
近代以降の「東北」の位置づけから自立したローカルへ――宮城県知事の復興計画は市場原理を相対化する社会をデザインできない 特別起稿 仙台現地からの報告 半田正樹
人の遺伝学に関する発見の医学的応用の事例を紹介――新しいタイプの「生権力」を生きる良き市民が備えるべき基礎知識を伝える 林真理
パントマイムという表現の可能性を説く――当然のことのように受け容れている身体機能と、何気なく発している言語についての認識を新たにしてくれる 松崎未來
翻訳文学専門WEBジャーナル『Asymptote』創刊 李耀龍
中国の少数民族・トン族の「民間故事」を聴き取り調査――挿入された写真が彼らの語りの世界を想い描く大いなる助けになる 金丸良子
人体破壊描写が視覚を刺激する――80年代ホラー映画の知識を総動員したグロテスク:飴村行氏インタビュー 飴村行
豊かな自然やおとぎ話を題材に、日本人の原点や誇りを説く――今、改めて考える、「共生」というキーワード 下沼英由








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(村上春樹)
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(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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