書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


シンプルな言葉の背後から様々な心情が浮かび上がる――想像の世界を描きながら、切実な手応えがある 東直子
愛で語られるアルジェリア――女たちの声をフランス語に書き写し、フランス語で書かれた征服者たちの証言から女たちの生を幻視する 鵜戸聡
パレスチナ化する新疆ウイグルの現実を描く――中国の反体制派作家は投獄やウイグル人との交友で何をつかんだのか 楊海英
日・中・韓の認識と立場の違いを超え、絵本に託す平和への願い――子どもたちが大人になったとき、他国の人とも信頼関係を築けるように 浜田桂子
働く者に必要なのは「公平」の思想:青柳充氏(全金本山)に聞く 六〇年代・七〇年代を検証する 青柳充(聞き手・小嵐九八郎)
高円寺と渋谷のサイケデリック地理学 (前‐1)――今ほど宏大な「地理学的思考」が必要とされている時はない 平井玄
布教の職務を超えて、信長に魅了されたフロイス――「身分の低い下僕」も親しく話せた、絶大な権力者像 黒川類
超絶推理の名探偵が快刀乱麻!――謎解き重視の本格ミステリ映画が一堂に会する 芦辺拓
「〈わたし〉と宇宙との関係」としてとらえられるもの――「大全」の名にふさわしく、後継の研究を支えるバックボーンの役割も果たす 森雅秀
クーデルカの写真が訴える、「人間の顔をした社会」へ――東京都写真美術館「ジョセフ・クーデルカ プラハ1968」展とその図録をめぐって 増田幸弘
国境を越える人々が社会を変えていく――人のグローバル化の網羅的な記述 樽本英樹
文化フェスティバルの五年間の成果を満載――日ロの専門家二四人が現在の芸術文化事情を寄稿 高田広行
現実的なるものとしての生――「制度」という言葉にこだわって、フーコー後期を読み解く 檜垣立哉
寄稿 佐々木力氏 科学史家の観点から、東日本大震災と原発事故をめぐって――要請される科学技術文明の大転換:われわれが訣別すべきなのは原子力文明である 佐々木力
国家が隠蔽する原子力安全神話の誤りを詳細に解析――低線量放射能被曝は人体に疫学的異常の変化を生み出す 暉峻淑子
現代の「欲の世の中」に対しても一石を投じる意義を持つ好著――俳諧研究者とファイナンシャル・プランナーのコラボによる『日本永代蔵』の新しい読み方 三和良一
鋭い感性が促した行動から生まれた詩集――朝鮮学校無償化除外反対のなかで花開いた、ゆたかな時空 石川逸子
「紙の本」の豊饒な世界を求め現在の難所を分け入る――危うい時代状況に切り込む「零細出版人」の明快な批判精神 皆川勤
天安門事件で流血を防いだ劉暁波の思想と行動――いまこそ彼の発言と生きざまを多くの人たちに知ってほしい:矢吹晋氏に聞く、『劉暁波と中国民主化のゆくえ』(花伝社) 矢吹晋
ルネサンス祭壇画の魅惑の世界が展開する――イタリア美術に対する姿勢から学ぶところ大 石鍋真澄








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約