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泡沫候補時代からオバマ陣営を追っていたからこその成果――総じてオバマ政権は勤勉に仕事をしており、論者達の業績評価はこぞって高い 松岡泰
固い基盤に地道に楔を打ち込む表現活動こそ――2010年美術回顧 福住廉
アメリカの戦争の本質・特徴を緻密かつ多角的に分析・調査――クラウゼウィッツの基本的定理が無効であることを実証 木村朗
宮澤賢治の全貌と核心に迫るために――総合的に賢治の生い立ちや教養を示す 天沢退二郎インタビュー『宮澤賢治イーハトヴ学事典』 天沢退二郎
「現にこの生を生きている!」存在論的当事者論へ――端的にさばさばした「無記」のあり方が重要ではないか 内藤朝雄
革命後にロシア国外で結成された亡命教会の軌跡――四分五裂、連衡と合従の経緯を手際よく整理した本邦初の著作 長縄光男
都市・集落・住居への植民地支配のインパクトを計測する膨大かつ緻密な作業――韓・日両国はもちろん、台湾等の研究者に広く参照されることは疑いない 青井哲人
少女の目が照射するアメリカ社会の暗部――重いテーマながら軽やかで爽やかな読後感 佐々木美和
独ソ戦でのドイツ軍敗北を導いた情報提供者は誰か――古代エジプト、中国から二〇世紀にいたるスパイの暗躍 川成洋
戸籍制度・婚外子差別との闘いのクロニクル――様々な抵抗、反抗運動が退行していくなかを疾走しきった 室沢毅
日本国の地上で生きてきた在日の内面史が克明に描かれる――在日の問題は日本語で書かれてこそ真価を発揮する 倉橋健一
〝スピリット〟という視線で「霊」を的確に捉える――人の生と死を媒介に往還していくものとしての「霊」 黒川類
植民地支配の下で苦難の人生をたどった記憶の水脈――在日夫婦の物語、母の人生への想い……を未来へと伝えていく 小林孝吉
膨大かつ難読で知られた倉富日記の翻刻事業が結実――近現代日本の裏面史を解き明かす、第一級の史料 米田綱路
「脱領域の知識人」の思想的自叙伝――自称「何でも屋」ならではの懐の深さ 郷原宏
類書のない秩父文化複合が眼前に出現――諸学問領域の壁を越境する学際的な研究 松村一男
情熱と志がみごとにアマルガム――ヴィヴィッドに描き出される、芥川の盟友の人生 安森敏隆
革命への「理路」からのさらなる跳躍をうながす思想のコレオグラフィ(舞踏術)――「孤独な戦い」のなかに出現する「極小のチャンス」こそ「文学」=革命のはじまりとなる 白石嘉治
三井家・三井財閥を追ってのユニークな本――女性たちや出会った人たちに興味ある記述 奥村宏
理論の前に心がある――経験知というものについての特別な感性 千葉正健








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1位 流浪の月
(凪良ゆう)
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(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
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■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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