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だってさあ、馬鹿だから。――おそるべき手際に何度でも改めて戦慄するべき、名作 円城塔
武智鉄二のことを思い出さなければ――反時代的と非難されることを怖れてはならない 四方田犬彦
アジアの仏教は一つではない――仏教という視点から現代アジア史を通覧した歴史書でもあり、仏教研究、アジア研究の新しい可能性も示唆している 大谷栄一
観梅問題を超えた近代能楽史の客観的で公正な叙述――従来の概説や回顧録にない具体的なエピソードが興味深い 羽田昶
すべてに腹をくくった、包み込むような「かあさん」の愛――小林聖太郎監督『毎日かあさん』 福田磨理子
「物語生成システム」という思想/文学――妙な爽快感と感動すら覚える「奇書」 藤田直哉
在日一世のオモニに聞く 鄭秉春
「未出現宇宙」を垣間見る衝撃――西川徹郎の俳句世界の案内書としても読める 綾目広治
トラクターがつくった二〇世紀の物語――ドタバタホームコメディの背景に、ウクライナの苦難の歴史が見える 藤原辰史
有島武郎の小宇宙――有島が意思したであろう彼自身の世界観ともいうべき生の軌跡が、鮮やかに眼前に立ちのぼってくる 中川成美
古都の深みを伝える立命館京都学のエッセンス――最新の研究をもとに歴史の層を掘り下げる 米田綱路
「日米関係」や沖縄と「本土」の関係が問われるいまにおける必読書――大半は実に明晰で平易な日本語で書かれるが、重要な議論にあふれている 戸田清
100年の歳月は一体何なのか――永井荷風、佐藤春夫、尾崎士郎、中野重治に精神のリレーの後継者はいるのか 井出彰
唯一の独立メディアから見た言論の危機の真相とは――「ノーバヤガゼータ(新しい新聞)」の記者たちをえがく
リベラルなキリスト教の問題点を明るみに出すために――神学は非政治的なものではなく、友・敵の対立という政治的意味をもたざるをえない 古賀敬太
〝頭でっかち〟ルカーチの思考様式を探る――ルカーチ像への異色のアプローチ 田代文雄
孤高の映画作家であり続けるウディ・アレンの新たな姿――三十六年にわたるインタビューで、アレンの仕事ぶりを丁寧に聞き出す 月永理絵
神道の過去と現在を知るよい機会を与えてくれる一冊――氏神と日本人の関係について、分り易く具体的に解説 金子民雄
研究者である「私」はいかなる意味で当事者か――当事者と研究者という二分法にこだわっていては、なにも始まらない 倉石一郎
ただ、「怒り」だけがある――因果関係では説明できない現実 町田康氏インタビュー(聞き手・伊藤氏貴) 町田康(聞き手・伊藤氏貴)








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(村上春樹)
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(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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