書評/新聞記事 検索  図書新聞は、毎週土曜日書店発売、定期購読も承ります


茨城県つくば市北条地区のまちづくり――「ローカルなまちづくり」が展開していく過程を、再帰性をキーワードに考察 橋本和也
東京都墨田区向島地区の多元的生活世界を描き出す 「まちづくり運動」を分析対象にした、珠玉の都市エスノグラフィー 和田清美
ミステリーの中に隠された方程式――電話機の発明者・メウッチの貴重な文献をめぐる探求物語 越川芳明
忘れられた戦争犠牲者――日本軍政期スマトラの密林に建設された鉄道と失われた多くの命 加藤剛
知的障害者の地域生活において何が大切なのか――単に施設の外で暮らすことが脱施設化なのではない 松田博幸
たいへんスリリングな歴史物語の展開――大いなる歴史のなかで生きてきた「マーゴリスの物語」 細田和江
「光の戦士」と「邪悪な声」――シャルリー・エブド襲撃事件の犯人について語られた三人称小説 神山睦美
チャレンジすることを忘れてはいけない――絶え間ない「語りかけ」から、新しいモノが出てくる 萩野正昭氏インタビュー
セラピーを「社会」の中においてとらえようとする面白さと知的刺激――「セラピーの社会学」、「オープンダイアローグの社会学」が展開される 伊藤智樹
〈社会〉〈文学〉を論じる視座をどのように構築するか――蓮田善明に対する初めての本格的な研究であり、井口時男批評の一つの到達点 柳瀬善治
絶望と救いとが緊迫する美しい小説――ハーバード・カレッジを卒業した最初のアメリカ・インディアンをめぐる史実を物語化 長岡真吾
物語という器に盛られた、時代そのものが見た「夢」――数多くの批評や詩業をものしてきた異才が初めて世に問う長編小説 八木寧子
「二〇世紀のミード像」から脱して、「二一世紀のミード像」へ――ミードの思想を社会学以外の読者にも開き、学際的研究の可能性を持つ書 寺田征也
「有権者の合理性」から「維新」の躍進と住民投票の否決を説明――社会調査にもとづいて「ポピュリズム」言説を鮮やかに批判 伊藤理史
現実主義に裏打ちされつつ理想主義を堅持してきた社会運動家の生き様――市民権運動に関する未公開の、または定説に修正を迫る、新たな事実に溢れる書 川島正樹
トラウマと孤絶、そしてピーマン――ストーリーテリングはとても巧みで、丁寧に細部や伏線が書きこまれている 田中庸介
言葉を壊すものとの闘い――現実と想像のせめぎ合いから生まれた小説にこそ魅力を感じる 木村友祐氏インタビュー
アメリカ左派によるアメリカ左派批判――左派は愛国的でなければならないのか。ウォルツァーは然りと答えるに違いない 谷澤正嗣
極めて良質な政治学的エッセイ集――徒らに官僚を諸悪の根源として敵視するのではなく政治について自分で思考することの重要性を教えてくれる 萩原能久
橋、わたし、された、ほう、ほう、ことばは、うつくしい――断片化され、再編成された言葉たちが、始まりと終わりを出会う 海埜今日子








リンクサイト
サイト限定連載

図書新聞出版
  最新刊
『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

取扱い書店企業概要プライバシーポリシー利用規約