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動物と人間を愛した動物園長夫妻はナチズムといかに闘ったか――多彩な史料を駆使して再現されるワルシャワの空気 藤原辰史
科学の未来は、マジメとマヌケの間にこそ息づく――「科学実験と笑い」という不思議な取りあわせ 富山由紀子
もうひとつの維新精神史、もうひとつの日本近代史――中也は、実に率直だった 鈴木義昭
「弱者を守る」活動をする弁護士の顔と声が充満――”反貧困ネットワーク”代表が書いた半生の記 宗近藤生
「聞く」「話す」を重視した画期的な韓国語入門書――日本文化の中で生きてきた在日2世が取り組んだ訳業 尹 大辰
洛中洛外図が描いた戦国の京都から変転する時代の様相を読み解く――虚実ないまぜの図様を観るたのしさが生まれてくる 武田恒夫
流浪する複数の目玉――このわずか20年の間に中国という表現空間において何が起こっているのかを、稀有なカタチで伝えている 桜井大造
鮮明な問題意識をもって 「日本文学」概念を再検討する――歴史的な検討に強く依拠しつつも、単なるイデオロギー批判にとどまらない議論を展開 古橋信孝
うちの子に限って…ではない――何が子どもを苦しめてしまうことに繋がるのか 古崎博隆
教育と実存思想との関係は排他的なだけなのか――教育という営みの内包する深い矛盾を論究 諏訪哲二
批評という行為の可能性に迫る――難解なアドルノ思想への格好の入門書 細見和之
トウェインを投機に駆り立てた金メッキ時代に迫る――才気とエネルギーと苦悩に満ちた作家の人間像に光を当てる 丹治めぐみ
吉野文六元外務省アメリカ局長、密約の真相を語る――密約の解明で日米関係の根幹に切り込む
ゾルゲ事件を新たに書き直すための土台――文献資料の発掘や国際研究の成果を盛り込む
「宗教家」を超える存在として人びとの共通言語を模索する「通訳」神父の物語――激動の世紀を生き抜いたユダヤ人神父の軌跡は、様々な人々の様々な物語となって反響しあってゆく 阿部賢一
謎めいた技巧的文章で綴られるイタリア民衆の寓話に込められた社会性――慎重なモンタージュの結果によって構築された重層性ある物語 橋本勝雄
文学・哲学に底流する同性愛の美学によって創作の秘密が壮大に解き明かされる――プルーストによって導かれた魅惑的な読書案内が言葉遊びのユーモアを交えて語られる 近藤耕人
ポケットブック 編集部
「外邦図」作製の研究を通し、近代日本史を鮮やかに描く――旧日本陸軍の一測量士はどのようにして潜入測量したのか 杉山文彦
「戦死後」を生きる私たち――問われているのは、私たちの言葉への模索そのものなのではないか 新城郁夫








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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