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現代思想の多様な論点について問題点を的確に見極める――リオタール、ラクー=ラバルトの仕事への高い評価 宇波彰
まっさらな段階でのニーチェ受容の一齣を垣間見させてくれる――ニーチェを知悉し一家言をもつ人々にこそ、繙いてもらいたい一巻 須藤訓任
使用言語の変化をとらえる社会言語学研究のイメージを確立――「キメの図表」や大中小のトピックは大学の授業にひとつのモデルを示す 田中ゆかり
一粒で三度おいしい経済学の入門書――マルクス・ブームに便乗しただけの本とは根本的に異なる 森田成也
復刻版『岩手の保健』の完結を祝す――編集者の大牟羅良は農民の言葉のエネルギーを引き出した 坪井秀人
サルトルの復権をめざして――『嘔吐』がなければサルトルもなかった:鈴木道彦氏インタビュー サルトルの訪日と日本でのサルトル受容 鈴木道彦(聞き手:澤田直)
コンテンポラリーアートとしての写真の動向をまとめて射程に収める――美術と写真が分断的に捉えられる傾向の強い日本の現況に一石を投じうる 日高優
家族再生のためにチェコに移住する発想と行動力に驚嘆――チェコ語を知らない子どもがどう授業を受けたのか 名取弘文
縦横に展開されるエンターテイニングな音楽論――さまざまな読み方を読者に提供する好著 山田晴通
なぜ戦後も「改革」は進まなかったのか――1940年代に完成したジャーナリズムにおける「戦時総動員」体制が、今日まで基本的に続くメディアの独占・寡占体制の出発点 田村紀雄
ヨーロッパにおける国家、政治構造の転換の象徴――複眼的な視座に基づく本格的な論考 植田隆
沖縄における〈文化=政治〉のグロテスクさが批判的に読み解かれる――戦後沖縄社会について私たちはどれほど緊張感をもっているか 好井裕明
東ドイツ社会が抱え込んだ断絶の累積とその諸相――複雑な四〇年間の「地誌学」を提示する
豊かな国の市民は“加害”をやめる義務を負っている、のか?――国際的な経済取引の結果として生じた貧困の是正に向けた議論 大庭健
後発近代国家の知識人のあり方を問いなおす――中国の現状を世界に通じる言葉で語ること 鈴木将久
鮮明に浮かび上がる戦後過程の〈像〉――戦後期の十六年間に亘って発行された紙面を今、読み返す 久保隆
人びとの生きる力と、原発事故の悲惨さと――反権力・反権威を貫いた「画伯」、貝原浩 名取弘文
構成の妙と徹底的なパロディ化が織りなす新鮮な驚きに満ちている――古希を越えた詩人の仕事とは思えないエネルギーと冒険精神 野村喜和夫
映画言説の「新約聖書」成る――四方田犬彦氏に聞く『日本映画は生きている』 四方田犬彦
統一から二〇年、東ドイツの革命に迫る――ことばが現実を創り出し、真実を追求するプロセス 米田綱路








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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