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言葉そのものが語りかけてくる詩――トロムソの街を歩く詩人の身体と、その内部で動き続ける言葉は時間も空間もあっけなく越えて進んでいく 川口晴美
異界がもたらす「再生」の文学――「物語」の育成に心血を注ぐ優れた園丁・梨木香歩が届ける幸福なオルフェウスの物語 佐々木美和
闇から闇へと隠滅されたであろう数々の事実を暴きだす――アフガンに直接関わる関わらないは別として一読すべき書 金子民雄
伝聞や傍証などをもとに、中井正一の生涯を細部まで丹念に追及――思想的な解釈はどのように行なうべきか 鈴木 正
持てるものをすべて投入し身ひとつで支援にのぞむ――経験を愚直に積み重ねていくことの大切さ 編集部
物語詩といってもいい貌をもった詩集――鮮烈なる「生」を喚起する膂力 皆川 勤
〈社会から離れた独自性〉の極へ――「障がいのある子が主役になれる場」を夢見て 高岡 健
済州島の悲しい出来事と歴史の超え方を示唆する――切なさがいつの間にか逞しい気持ちへと変わる 李 修京
静謐のなかにも熱い情感を湛えた物語――激しく変転する時代の中で深い家族の有り様を示し、わたしたちの心奥を揺さぶってくれる 村木 哲
安易な「啓蒙」批判を戒め、きわめて啓発的――ドイツ啓蒙主義の独自な発展を示す 初見 基
ビートルズ世界同時リマスター化 その賞味法――ビートルズ大学 紙上講義 宮永正隆
意識的な生の現在的困難さ重信房子のアラブ行きは、宿命という他ない 三上治
現場に身を置いた貴重なパレスチナ運動資料――日本赤軍総括はどこまで語られたか 藤田進
政治少女から人権派弁護士へ――大谷恭子氏(元早大ブント・弁護士)に聞く 60年代・70年代を検証する 大谷恭子 (聞き手・小嵐九八郎)
スピノザ、ドゥルーズ、ネグリを明快に説き直す――マルクスへの信頼を取り戻す、熱意ある論究 表三郎
見えているものの奥に何があるか――様々な表現が洪水のように生まれてくる中で、言葉を使った新しい表現の方法を常に探っていきたい:第59回H氏賞受賞者 中島悦子氏インタビュー 中島悦子
知の冒険なのか、知の遊戯なのか――ドストエフスキー『白痴』を150年後の東京を舞台に再現 井出彰
情熱とこだわりにあふれた古事記研究――多様な参考文献から、問に対する真摯な著者の姿勢がうかがえる 吉田修作
誰が画家たちを必要としているのか――作家たちと絵画のかかわりを探る刺激的な論考の数々 松浦寿夫
政治的平等への欲望とデモクラシーの未来――消費志向の文化か、それともシティズンシップの文化か? 小田川大典








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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