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「変わりゆく」時代の証言集である。日本の地方の、世界の辺境の「ものいわぬ」人びとの遺言集である――『宮本常一とあるいた昭和の日本』(全二五巻・農文協)刊行によせて 神崎宣武
政治思想の二つの伝統を問い直す――軽視されてきた旧約聖書の思想を、再考する必要性が強調される 石田雅樹
丹念に文献を博渉し、日本とチベットの関わりを歴史的に解明する――過去と現在の比較から見えてくるチベット像とは 金子民雄
歩き続けた巨人――町づくり・村づくり・島おこしの原点: 谷川健一氏が語る宮本常一 谷川健一
首都圏に暮らすアイヌの今昔が、不条理・情感として伝わる――森谷博監督『TOKYOアイヌ』完成によせて 鈴木義昭
ポストパンクの「前衛精神」を跡づける――短いが煌々と輝いた時代と人々のドキュメント 上村寿幸
今だからこそ、私たちは自分たちが失ったものの大きさを、宮本常一と共に見つめ直さなければならない――『宮本常一とあるいた昭和の日本』(全二五巻・農文協)刊行によせて 前田速夫
現代フランス語圏の戯曲作家たちの奥深い思い――戦争、死、人間の愚かさ、父親-「種」をテーマに時代を切り裂く 小田島恒志
嘘の威力を探り、真の追求をたどる――社会意識の変化とその可能性と希望を明らかに 米田綱路
音楽という魔物、あるいは捕食者。――中毒性は感じられないからご心配なく 千野帽子
「在るものは在る」への壮大な思索=旅の記録――ハイデッガーをアリアドネの糸にした哲学研究
行商、チョコレート、宝塚、外交官、映画…――来日白系ロシア人の足跡をたどる 沢田和彦
断髪による身体感覚を発見し、主体性を獲得したスペイン女性――様々な視角から考察されたスペイン・フェミニズム研究 吉田彩子
環境保護の「啓蒙」の問題に真正面から挑む――科学の陣営から宗教の陣営への架橋という試み 藤原辰史
「希望の哲学」としてホッブズ哲学を読み直す――緻密で内在的なテキスト読解による議論 重森臣広
「豊かな左派」に着目し、フランス政治をリアルに報告――エリート主義の統治の一方で、「フランスの政治は街頭で決まる」 室沢毅
在日朝鮮人三世は歴史に何を構築するか――――シリーズ第七回 証言/日本の「韓国併合」100年を掘り起こす 金優綺・呉永鎬・李志善
マルクスを受け継ぐ現代左派の重要書――自由な言語的コミュニケーションが産出するものとは 橋本努
蜂起参加者が語る苦難の人生、「済州島四・三事件」が新たに蘇る――四・三事件の詳細や真相の究明は、当時の国際情勢全般の検証に繋がる 朴重鎬
現代演劇の正史を描こうとする――読者を地図を描く作業に加わらせる企図もあるのでは 高橋宏幸








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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2位 一人称単数
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