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危機に向かって発動される思想の力――日本国憲法九条を支える人間的な理性とパトス 平等文博
いかにアメリカ文化は「内なる敵」に抗してきたか――「恐怖」に怯える民主主義の姿を描き出す 麻生享志
人生は短い、女性たちよ楽しく果敢に生きよ!――老いを卑下したり蔑んだりしているヒマはない 甲野糸子
なぜ、「栄光の明治」を今、たたえるのか――司馬が恐れた方向に、現実は進んでいる 石坂浩一
大衆化した大学での「学び」を問い直す――学問の権威でない若手教員の誘いが、学生の知の裾野を広げていく 栗原峰夫
巧みな分析と論旨展開でトルストイを追う――偉大なる作家であっても、紆余曲折、停滞、挫折がなかったわけではない 久保 隆
連続か、切断か――東京藝術大学大学美術館「異界の風景」展のアポリア 塚原 史
実録・太く短い人生を駆け抜けた男の「エロい栄光」と「挫折」――マシュー・カウフマン/ジョン・ハート監督『スワップ・スワップ 伝説のセックスクラブ』 富山由紀子
近代日本の同化・差別政策を歴史的に問う――たんなる裁判記録を超えた重厚かつ網羅的な記録集 米田綱路
やわらかな響きの中に強い意志――諧謔性の底にある、少年期に体験した戦争の記憶 植田 隆
「金融化資本主義」の危機的厄災を新たな概念で解明――ベーシック・インカム構想は旧来の枠組みを超えられるか 結城剛志
寄稿 旅の果てに見た世界――次から次へと学問の実りがほとばしり出て、はち切れそう 山口拓夢
ノモンハン戦争とはモンゴルにとって何であったのか――「民族と国家」の問題に鋭く切り込む 白井久也
文学を生きた三島由紀夫の克明な軌跡を検証する――改めて再評価の時期を迎えた三島文学の研究に一石 小川和佑
自ら語ることのできない「物/者」たちの声を聴く――『ユリシーズ』の読みに多くの示唆を与えてくれる誠実な本 宮田恭子
鉄砲作りにかけた女たちの壮大な悲劇――驚くべき知識と想像力によって描き出される物語 平林卓郎
ろう文化のありようを反芻し反省する経験語り――〝知らないで済ませていることの権力"の存在 好井裕明
レオ・シュトラウスの倫理学は可能か?――「友好的対話」に含まれる賛同者と批判者の論争 石田雅樹
働きながら歌っていた時と同じように――大工哲弘氏インタビュー 八重山の島唄の歌い手として 大工哲弘(聞き手・鈴木義昭)
恋とは閉じられた対幻想ではなく、苦しみと歓びにみちた世界への投企の身振りである――高良留美子というすぐれた表現者との「対話」を通じ、近代を問い直す 黒澤亜里子








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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