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チャオ、ディエゴ、チャオ――「プロレタリア暴力」の体現者ドゥルーティの軌跡を切り刻むという不可能な(?)作業に挺身したパスは、なるほど「ドンキホーテ」であったのかもしれない:追悼 アベル・パス 渡辺雅哉
「ルーゴン=マッカール叢書」は現代を描く――日本における新たな読者の出現を期待したい 小田光雄
「ミュージアム」を解体する――「記憶の場」に潜む知略 葛西周
ウェブ空間と現実空間は対置させるものではない――未来の場所の可能性はどう展望すべきなのか 若林幹夫
世界を激変させた現代史の大きな謎に真正面から挑戦する――思考停止する市民、沈黙を続けるメディア 木村朗
「事後性」という思考の習慣は危機において前景化する――現代の参照すべき地図である三〇年代と七十年代の地図 永野宏志
多様性――新しい<在日>像:「土」は、差別と「許し」を暗示して感動的だ。幸せって何、青い鳥はどこに、と思わせる「ぱらんせ」 朴重鎬
永遠のさすらい人 夢二――夢二の心の奥に秘められた苦悩が浮かび上がる 貞松瑩子
朝鮮停滞史観の反省に立ち新しい研究の基礎を築く――『復刻 朝鮮史研究会会報 全3巻』の刊行によせて 六反田豊
新たな古書読者の「書斎」にこそ携帯してほしい「熱き」一冊――探偵小説、マンガ本から名著まで、高くて幅広い教養 吉田弥生
「みんなの幸せは、わたしの幸せじゃない」というごく当たり前のこと 富山由紀子
樺太にかかる歴史の霧をあざやかに晴らす――あまりに長く無視されてきた物語:工藤信彦著『わが内なる樺太』を読む テッサ・モーリス=スズキ (翻訳:大川正彦)
生きようとする人間の力――入念な叡智のかたちを手触りとともに実感させる:M・エリアーデ『迷宮の試煉』を読む 平野啓一郎
近代助産史にきちんと位置づけるべき「男性産婆」――民俗学の立場から出産習俗の研究について再考を促す 谷口貢
老人の美しい死について 鈴木義昭
重厚な声で語られるジョイスの足跡――「フィネガンズ」の言葉の源流を求める旅に誘う、イメージ豊かな本 近藤耕人
不可解な詩人・辻井喬の世界――作家論としては珍しく、著者と批評対象の作家との対談も掲載 黒古一夫
歴史としての現代日本――五百旗頭真書評集成 編集部
五感を総動員して玩味すべき官能的書物――世界は錯綜するシナプスの集積体であることが強く示唆されている 河野賢司
「映像」という現代の怪物と格闘――温故知新を地で行くような歴史的態度の穏健さ 田辺秋守








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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