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曖昧な歴史清算処理の警告に生涯かけた一日本人――特別寄稿/日本の朝鮮強制併合100年を迎えて 宋在星
日本の国を支配する言説への不信を表明する志の確かさ――太田青丘から笠井直倫へ戦後短歌の社会詠は問い続ける 大井恒行
ピンター劇を文学性と劇場性の両面から探る渾身の論――作家と時代を共有した研究者ならではの含蓄に富んだ著作 桑原文子
古典は誤読されてはじめて古典となる――江戸派は本居宣長の率いる鈴屋派に対抗して、どのような文化空間を創造したか 服部喜太郎
世界の諸要素との根源的な交流の記録――言葉のない世界に言葉でもって近づく背理的な試み 中村隆之
治療者と患者との関係論的な新しい精神分析へ展望――フロイト以後、そしてアンナ・フロイト死後の精神分析の動向を俯瞰 植田隆
現代人が抱く虚無を超えて――「虚無」と「自由」と「廓然無聖」の質的差異に求めた魂の呟き 鳥居哲男
「障害」への固定観念を覆す養護教員の真摯な試み――当事者が自らを知り、自らの生き方を選択する大事さ 三村洋明
いつまでも眩い光を放ち続ける学問の足跡――ベーメの神秘思想の核心に迫り、神秘思想家たちの軌跡を追う 竹内裕
生産者の視点からコーヒーをめぐる諸問題を考察する――コーヒーがラテンアメリカの近代化に果たした役割とは 山本純一
ベンヤミンの思考の埋没しかけた一面を捉える――浮上する、「孤立」という相貌 大宮勘一郎
学究者の知見と著者の幸福感を重ねて自民党政権時代の構造改革を検証――人間にかかわる経済学の可能性を探る、飽くなき探究精神 結城剛志
「日ごとの遺書」の如く記された短評たち――詰められた情報量の多さに驚きを禁じ得ない 佐藤康智
絶望的な戦いと祈りとに触れて――宮崎駿という更新される運動体の現場に対峙する 寺田 操
104人の韓国語との関わり――誰に強制されることもなく、自分の感性のおもむくまま、自由に韓国語を学べる時代になった 浜之上 幸
大野一雄が残した「新しい魂の舞踊」――これから大野一雄が全宇宙で踊り始める:追悼・大野一雄 笠井 叡
「複数のプロセス」として見ることの必要性――台湾を論ずるうえで今後踏まえるべき規準を示している 早尾貴紀
アレントはなぜ「政治」を求めたのか――日本の政治思想研究におけるアレント論の範型となる二著 矢野久美子
「耽美」という意匠に酔うことは易しい――澁澤らの綺譚趣味ともそろそろ手を切らねばならない 入江公康
原発計画とは何なのか、誰のためのものか――放射能汚染より前に人心を汚染する実態を伝える 米田綱路








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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2位 一人称単数
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