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「ラヴレターという手紙」のもつ不思議な情熱――本の作りからして、愛情と優しさに溢れた好著 齊藤貴子
障害者問題を健常者が健常者問題にしえない――「障害」とともに「健常」を議論の俎上に載せる 岡原正幸
仏教から文学へと「あい渉る」――スナイダーを通して提示されるセンシブルな概念 植田隆
『日本禁歌集』、三十年以上の眠りを破り、今また甦る――CD『日本禁歌集』によせて 鈴木義昭
タルコフスキイの「誠実な言葉」――現在、そして特にこれからタルコフスキイの映画を経験する若い世代にとっては、貴重な邦訳 八木君人
鼎談 小田マサノリ×成田圭祐×山川宗則 アクティヴィズムの回顧と展望――アクティヴィズム2.0に向けて 小田マサノリ×成田圭祐×山川宗則
ナチスに抗った女性たちの貴重な記録――女性を政治から排除した国がたどった命運 西澤榮美子
アーレントの政治思想の現代性を鮮やかに描き出す――専門用語を排除し平易な言葉で問い直されるアーレント 石田雅樹
日常のなかの異空間――散歩する詩人クノーの魅力を存分に味わえる 久保昭博
巖浩の業績と足跡を辿って、著者の生き様を重ねる――「日本読書新聞」は自立した思想性をもったメディア紙だった 皆川勤
宋在星は、言葉と言葉の新たな関係を創り出す――在日老世代の自負と嘆きと苦い憤りが、尽きせぬ歌に 大井恒行
精神科医療の現状を惰性的に黙認してはならない――制度の分析を実践することで、精神医療従事者も病から回復する 十川幸司
占領期の新聞を多角的に分析――用紙統制などに着目して論じる 米田綱路
現代ベトナムの少数民族政策の変遷を追う――異文化理解のための恰好のレッスンとして読むこともできる 片岡樹
地方の再生について語り合い「協働の場」「文化の共創」を説く――単なるオアシスではありえない、田舎暮らしの選択 矢口進也
文才にも富んだ作曲家の内面に触れる――不遇な時代の鬱屈から創作の神秘まで 村井翔
フランス・フェミニズムと共和制的普遍主義のジレンマ――性の二元的差異を消去することのない平等の議論 金井淑子
根絶不可能な悪の克服をめざしたカント哲学の意味――グローバリズムの現況への多くの示唆を含んでいる 久保隆
東京ポエトリー・フェスティバル2008に参加して 異なる国々の文化的境界だけでなく、詩歌の境界も打ち壊す試み――詩人たちは自分の手で、世界の詩人の草の根ネットワークを通して、自分の作品を広めていかなくてはならない エリック・セランド
両者の築いた「王国」の共通点に思いを馳せる――吟味された文献を緻密に引用し進められる論 皆川燈








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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