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妥協なき原則主義に打擲されつづけよ――南北統一国家像の片鱗を、随所に垣間見させ、またあるべき「東北アジア」地域の平和の姿を遠望させもする 山口泉
「永遠の夜戦」の地平とは何か 佐々木中(聞き手・白石嘉治、松本潤一郎)
和光晴生氏(パレスチナ戦士)に聞く 60年代・70年代を検証する 全共闘運動からレバノンの戦場へ 和光晴生(聞き手・小嵐九八郎)
着実かつラディカルなモノグラフィーの実践――「文学」研究の地平をひらく 山本光久
カフカの創造と夢の「アジャンスマン」――ガタリの新しい「個人性」をつかむ 粉川哲夫
化学兵器開発や配備の歴史を、細部まで明らかにした大著――イラク戦争の教訓から綴られるUNSCOMのような活動への思い 常石敬一
言葉に寄り添い、ともに生きるよろこび――言葉と、言葉を使う日常をごく当たり前に纏う 八木寧子
これまでの堀辰雄解釈を転倒する見事な手際――テクストの無数の対話や交感に耳を澄ませ、その密かに交わす声を聴きとっている。だが、流動するテクストの総体には、決定稿もなければ起源もないはず 芳川泰久
イノセントな感性が伝わってくる――命あるものに対する愛おしさ 村木哲
淡々と事実を積み重ね、アメリカ社会の本質に迫る――極限状態で顕在化する社会の基本的問題 竹中興慈
象徴の劇場と公共圏――2008年演劇回顧 高橋宏幸
米の報復戦争に異議申し立て、内外への露骨な恐怖政治を批判――「存在倫理」(吉本隆明)という普遍視線をテロと戦争を超える方途に 久保隆
ポーランド映画史の特異点・キェシロフスキ――彼の初期の作品群を詳しく知るうえで、本書は貴重な資料となるはず 月永理絵
寄稿・中国講演旅行記 めまぐるしく転換し、開放を進める中国マルクス主義――「環境社会主義」への合流が、東アジア地域の課題である 佐々木力
中世についての知識とイメージを豊富にする――充実した人名紹介など、利便性の高い百科事典 米田綱路
経験の交錯から歴史研究の軌跡が浮かび上がる――歴史家たちが生きた時代を語り、研究テーマを選んだ背景を語る O
秘密の光に満ちた贈り物――静止していられない生き物のようにはみ出ていく文たち 清水良典
繊細さもまた誠実さと同じくアナクロニックにならざるを得ないのか――これまで流布されてきたB級ノワール神話を解体し、明瞭な視野を提供する 大久保清朗
流れゆく時間にいのちと死を見つめるまなざしが浮かび上がる――菅江真澄追跡詩集の六冊目に当たる一書 吉田文憲
動物虐待への穏健な告発を綴る重厚な大著――動物論という観点から西洋思想史の断面を切り取る 戸田清








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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