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自由主義批判の知識人の足跡――彼らにとっての自由とは何か 米田綱路
巨大銀行は国民に何をもたらしたのか――「大きいことは良いこと」という価値観を問い直す
遠ざかる「他者」――新しい理論的枠組みのもとで考察に取り組んだ、現代日本におけるロシア文学研究の最良の達成のひとつ 岩本和久
「文学」への醒めた愛に貫かれた好著――系譜学的思考を武器に、同時代と現代の〈エピステーメー〉を浮き彫りにする 永井善久
晩年のルーマンにおける「奥義書」――科学論を扱いつつ自身を新たな科学論として提示しようとする 馬場靖雄
イギリス現代社会の驚くべきグロテスクな現実――バブルはイギリス社会になにをもたらしたのか 伊藤 礼
米国の生命倫理学を担ってきた当事者による歴史的な記述――日本の生命倫理学の歴史研究がさらに進められてゆくきっかけとしての一書 皆吉淳平
在日女性の新しい批評性と創造――宇宙を抱合し歴史の大河を越える詩を目指す宗秋月が健在ぶり示す小説、短歌、俳句、エッセイなど経験の重みと個性あふれる作品が満載 佐川亜紀
虚子の百句を渉猟し、作品との新鮮な出会いに導く――心の中の俳句の生まれる在処を知り、虚子その人の存在に惹きつけられる 皆川 燈
福原進監督『太陽と月と』 米田綱路
川口有美子氏に聞く:殺させないために何ができるか――病人の「生」が軽んじられる社会であってはならない 川口有美子
明治の庶民は錦絵を通して初めて天皇の姿を見た――錦絵を読み解くことで日本近代史を考える良き導入書 岩切信一郎
新世紀のレトリケーの誕生――この半世紀の批評ブームの本質に関心ある人々は必読! 高山 宏
詩の現在に焦点を当て新たな「詩論」を提出する対話集――内閉し孤立する現代の無詩論状態に、新たな論を投じる 新井豊美
感傷とアイロニー、生と死がせめぎあうマーラーを解き明かす――人間の「内的宇宙」に耳を開いたその音楽は未来を向いている 下山静香
音楽に関わる人間たちの「異常な熱情」が伝わってくる――読後に音楽の選び方や聴き方が変わってくると断言できる 直枝政広
死刑廃止へどう展望できるか――安田好弘氏(弁護士)に聞く 60年代・70年代を検証する 安田好弘 (聞き手・小嵐九八郎)
既読感のドーナツ――文字の欠落こそが物語を成立させるテクストの逆説的な力強さ 郷原佳以
奇妙な遍歴をたどってきた「ちょっと気になる」本――よい哲学書とは何かということについて考えさせられる 伊勢田哲治
敵味方に関係なく生命の尊厳を希求する人たちを描き出す――時間をかけても、なお拭いきれない戦争という傷痕がある 室沢 毅








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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