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出入の門の多き一冊――緩やかさ寛やかさが読み手の参加を誘う 阿木津英
賤民資本主義の問題点に関する透徹した分析――自伝的な研究史と諸論考を収録した渾身の作品 千葉眞
苛烈な諷刺家の真骨頂――逆説を鮮やかに摘出して反転をしていく 小林章夫
巧んだ構成からつくられる「花束」の仕上がりはいかに――求められる、細部への目配り 伊藤氏貴
旧来のイメージを疑い、「不幸な国王」の実像に迫る――敬虔に、従容として死んでいったルイ十六世 宮下志朗
「イタリア人」という存在が抱えるアイデンティティ問題――「イタリア人」は日常経験をつうじて「イタリア人になる」 土屋淳二
イギリス飲酒文化史を読む――パブはイギリス文化の背骨を支える欠かすことのできない基盤である 太田雅孝
建築の息づかいを感じる――教会堂、ホテル、映画の一場面へと、古今東西を自在に赴く 五十殿利治
悲惨で壮絶な物語に「救済性」がある――藤澤清造に憑かれた類いまれな膂力 皆川勤
M・ラッツァラートとZ・バウマンの新刊を読む 闘争に次ぐ闘争を!――「出来事」から思考を開始しなければならない 入江公康
明治初期、若き学徒たちは自由で熱い情熱に生きた――専修学校を創立した青年たちの物語 内山宏
一八世紀視覚革命をダイナミックに描き出す 柏木博
絵画や広告図案がどう普及してきたか――長年月の調査と資料収集は他に類書がない 羽島知之
ダダという未曾有の運動をまるでその渦中から体験するような昂奮――ダダからシュルレアリスムに至る過程を、立体的に見直す契機をもたらしてくれる 谷昌親
朝鮮半島をめぐる首脳たちの言行が生々しく明かされる――李明博政権は南北統一の民族的課題にどう取り組むか 木宮正史
活動の深みと広がりを知る手引――438項目にわたって解説・紹介 米田綱路
ドラマティックな運命に導かれた女性たちの物語とその変遷――豊富な作品例による解説で、多くの示唆を与えてくれる好著 田辺清
なし なし
等身大の人間世界の秩序を食い破った異貌の物語――人間の存在の核に「魔」を探りあてずにおかない 林浩平
レポート 第五回ゾルゲ事件国際シンポジウム 生まれ故郷のバクーで報告された最新の研究成果 白井久也








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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