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『ブランショ 生誕100年』を中心に関連書を読む 文学と現実の開かれた円環――その政治活動が、文学理論とどのようにつながっているのかという問題をとおして、ブランショの文学がよりおおきな射程のもとで検討されつつある 中田健太郎
大学の講義に何ができるのか――教養と人文知の社会的意義を捉え直す 和田伸一郎
対談 葛井欣士郎×ローランド・ドメーニグ 『遺言』をめぐって 六〇年代の新宿、人間、街、文化……――映画研究の枠を越えた、「アートシアター新宿文化」の歴史の再評価へ 葛井欣士郎×ローランド・ドメーニグ
フィリピンでの日本軍の性暴力関係の資料を初めて徹底して調査収集――加害者自身の記録によって裏付けることの重要性を痛感 林博史
入所者には、切実な、一人ひとりの物語がある――全十編の主人公たちは戦争期を通過してきた 村木哲
近代世界システムの終わりが始まった――干渉においてその本質を顕わにする近代世界システム 高橋順一
宇宙の秩序と共に生きながら在るべき世界の創出に参与――言葉の人、対話の人、行動の人としての精神の豊かさと人間的な魅力 村上政彦
追悼 山下肇 日本の思想史上に明確な刻印を残した教養知識人――ゲーテ研究とともに、平和運動が氏の活動のもう一つの核心 船戸満之
『種蒔く人』から『文芸戦線』85周年 日本のプロレタリア文学の黎明――講演会 大崎哲人
新たな意味での主体が、新しい意味での権力にどのように「抵抗」するのか――「権力に対する主体の抵抗」という問題について、いかに悪戦苦闘しているか 宇波彰
「日本的なもの」に固定化された保田與重郎像を脱構築――一九三〇年代の新たな思想史を打ち出す O
巨星の生涯と足跡をたどり、偉業を検証する記念すべき労作――ときとして自己演出の見られる手塚に距離をおきながら 野上暁
十全には届かない友情と、未遂に終わる恋愛――奇妙な連鎖反応が起こって景色が色を変えてゆく 八木寧子
「社会に包摂されること」を求め、若者たちは行動を起こす――現代フランス事情に詳しくなくとも引き込まれてしまうルポルタージュ 福島祥行
「帝国的」な視点が不可欠である18世紀イギリス都市史研究の今後とは――都市社会史を国家論の観点から検討する必要性 菅原秀二
打ち震えるほどの食に出会えた時代――楽しい食のエッセイでありながら、日本人の食に関する資料的価値も合わせ持つ 繁原幸子
科学史は文献集めが大事――古書の世界に踏み込んだ奇談が面白い 矢口進也
的確な解説と豊富な資料、絶好のスウェーデン音楽事典――スウェーデンの作曲家とヨーロッパ本土の音楽の交わり 西垣林太郎
土着、独自の運動を貫いた草莽の闘士――矢後嘉蔵の人柄と肉声が聞こえてくる 南雲道雄
生活レベルでの反逆精神を持続した伊藤「傾向映画」 久保隆








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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