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神の沈黙の不条理な風景の中にも闇を貫く光の訪れを謳うドイツ文学者たち――神学そのものを人間の営みである文学創作の核心として導き出す苦闘 富田裕
占領期の言説空間が現出する現代を考える糧として 石井仁志
変動する高等教育システムのダイナミクス――歴史的語りと今日的アクチュアリティとの見事な融合は、他者の追随を許さない 伊藤彰浩
独特な世界と真摯に向き合ってきた北海道文学――北海道文学隆盛の理由を知る上で重要な情報に満ちた本 神谷忠孝
文書(図/数字/文字)のデザインと途上国の生存能力――アンデス高地における世界初の「文書管理エクササイズ」の実践成果 狐崎知己
敗戦と戦後を生きた記者たちの群像――『敗戦以後』の毎日記者・藤田信勝の足跡が注目される O
独自のテーマ性を持った国際映画祭へ――第22回東京国際映画祭レポート 大和晶
詩の秘密をひらく――詩とエッセイの厳密な境界で展開される詩人の大きな挑戦 杉本真維子
現代史の劫火を突っ切った詩人にして思想家の生き様を見よ――敬愛を込めて克明に描き出される、破天荒な放浪思想家の姿 西谷修
寄せ場労働者の中で社会の根源をつかむ――中村光男氏(山谷労働者福祉会館)に聞く 60年代・70年代を検証する 中村光男(聞き手・小嵐九八郎)
中国映画の新しい風 ピュアで繊細な感性 『永遠の天』 リー・ファンファン監督インタビュー (聞き手・大和晶)
南島独特の風土と生活描写の魅力にとどまらない一冊――「家族」という大きな主題に支えられた二編にみるものとは 山井悟
身体が機械と協働することによって開かれる経験と快楽――意図的な操作によって日々構築されてゆく日常 若林幹夫
丁寧な取材によって忘れかけていたものを喚起する――独特の雰囲気を醸し出す横浜元町、その魅力のもとになるもの 村木哲
日の目を見なかった本たちに「ファン気質」で迫る――書かれなかった作品から紛失した作品までが網羅される 青山南
戦前戦後の昭和を背景とした ひとりの男性の波瀾の軌跡――激動の物語の終わりにはほっとする結末が待っている 高橋千劔破
生と死のあわいで書ききる 女生徒たちの多声――詩集の扉を開けると、記憶の中のあなたが棲んでいるかもしれない 寺田 操
民俗学の系譜をたどりながら 「鬼」伝説の叢に分け入っていく――酒呑童子と坂田金時のテーマをとりあげた自在な議論の展開 山折哲雄
誰も気づかなかった異人さんの偉人に光を当てた――平岡正明という人は、快楽亭ブラック以上に困る 塚越 孝
変容を強いられつつある母娘関係に貴重な一石を投じる――産む性を負わされた存在同士であるという関係の固有性 皆川 燈








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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