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ドゥルーズとガタリの生成変化――六八年から八〇年代までの闘争を回顧で終わらせないために 杉村昌昭・平井玄
旱天の慈雨の一冊――学知そのものの「雑」たること、「即興」たることを言う山口学の終始一貫した主張 高山 宏
色恋村をゆるがす犬の推進派と反対派の闘い――産業廃棄物処分場建設計画と選挙戦の物語 米田綱路
政論記者としての足跡を跡づけた新たな評伝――言論人としての羯南像の魅力を浮かび上がらせる O
「近代的自我」の行方をもう一度考え直す――現実をみる冷静なまなざしが支える「未来の近代小説」 伊藤氏貴
吉田修作氏の書評(2934号4面掲載)に応える:多くの研究が指し示す『古事記』女性の語り論――『古事記』が女性の視点で書かれているという指摘は柳田国男に独自のものではない 大和岩雄
覇権的一国主義と人道的介入の分岐点――「国際法の立憲化」とは何か 早川 誠
複雑な「戦争」の内容が明らかに――食をめぐる根本的な問題に取り組むための視座を与えてくれる一冊 冬木勝仁
専門的な話から体験談まで人柄の滲み出た回想録――解析力、観察力から紡ぎ出される緻密な文章の魅惑 村木 哲
ブルガーコフの後期傑作戯曲二点――きびしい時代精神にたいする鋭い批判意識を余すところなく表現 水野忠夫
政権交代は「革命」か? 前田和男氏に聞く、衆議院選挙をふりかえる  前田和男
こんな時代だからこそ、「考える」ことを――全巻を早く読みたくなる 名取弘文
夢幻の縄文世界をめぐる――縄文は、現代人が置き忘れてきたものを快復するための膂力 室沢 毅
いよよ華やぐ命なりけり――「SCOT Summer Season 2009」での鈴木忠志作品上演によせて 岡田素之
モダニズムの見た夢――国際平和のための世界的な活動拠点を作ろうと尽力した先達の強い意志を現代に伝えている 田中綾子
「アブノーマル」を追い求めた沼正三――二項対立的図式の「負」の側に徹底して身を置いた沼正三はマゾヒズムを手掛かりに無意識の領域へ自己探索を続けていた 和田博文
活字と印刷が語る文字文化の世界――活字印刷史を考えることは、書物・言語・歴史・宗教・政治・経済など、人間社会のあらゆる分野に関連していく 高田智和
戦後史を生きた歴史家の個人史をとおして見た学問史――現代史学の半世紀以上の歩みを映し出した「生きられた歴史学」の総括書 望田幸男
雷帝イメージの変遷、その経緯と意味――テロルと強権政治で比較できるか O
戦後短歌史に改めて位置づけなおす葛原妙子――全ページにみなぎる熱意が紡ぐ、「自らが不在であった近代」を引き継ぎ生きなおそうとした葛原妙子の姿をとらえる野心作 阿木津 英








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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