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現在の科学とその哲学は「未発達」であるのか――主流派に変化を促すために有効な相対主義を否定する立場 伊勢田哲治
歴史的に社会と文化を読み解く地図学の試み――地図は、権力の言葉にも、変容のエネルギー源となることもある 坂東省次
簡素で単色、実直な文体で普通の人の生きる姿を描いた作家・城山三郎――生ける人間の真形を追う現場主義の作家によって描き出された城山の姿 重田昇
大衆路線の中の良識人・菊池寛――昭和初期を覆いつくした「モダニズム」文化の中心に菊池寛という人物がいた 鈴木義昭
若者世代に伝えたい全共闘の経験――神津陽氏(元中大全中闘書記長)に聞く 60年代・70年代を検証する 神津陽 聞き手:小嵐九八郎
胸のすく大石前衛史学――百年前のロシアの前衛に再び目を向けさせる最高のガイド 高山宏
果てしなく深く、大きな世界を楽しむ高校生俳人たち――鬱屈するこころ、美しいものを求めるこころは、詩を欲する 村井丈美
細部から日本近代文学を描き出す――丹念を極めて精査された日本近代文学テキストの解読から、文学史に切り捨てられてきた豊穣な可能性が開示される 永井善久
究極の神秘主義――ローゼンツヴァイクは、危機の中でモラルの回復を説くお説教家ではない F・ローゼンツヴァイク『救済の星』を読む 三島憲一
追悼・平岡正明 笑い続けた男 好漢平岡正明、暁に死す! 平井玄
なぜ左翼はナチスの「神話革命」に敗北したのか――トリヴィアルな時代の残余と接触する瞬間に発する閃光の集成 高橋順一
「昨日の世界」を知る編集者、三五年の歩み――戦後出版文化の転換期を伝える回想録 米田綱路
ソ連とナチス・ドイツの諜報活動の裏面史――改めて浮かび上がる両国の諜報機関の密接な関係 米田綱路
敗北した艦隊司令官の「復権」に一石を投じる――現代ロシアを代表する気鋭の日本学者による「裏面史」 白井久也
国家は、アイヌ民族が失ったすべての権利を引き渡せ――アイヌ民族は、明治時代の初期から現在に至る一四〇年という気が遠くなりそうな日々を、この国の最底辺で生き長らえてきた 堀内光一
「文学人類学」という知の冒険――未完成であるがゆえに大きな可能性を秘めている 霜鳥慶邦
痛快な孤児たちの活劇――社会問題への痛烈なメッセージを含んでいる制度にとらわれない子どもたちと大人たちの姿 諸星典子
未完成かつ、実現の困難さゆえ、その思想に魅力をおぼえる――しばしば過激な文章ながら、常にそこにある「均衡」を重視する姿勢 荻原魚雷
アニメ大国たる日本、その淵源を知る――作品論や作家論として『鉄腕アトム』を扱った類書とは一線を画す 馬場伸彦
硬く立つのが男、それでは女は――もはや老化による衰えを言い訳にはできない世の中 服部健司








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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