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強靭な精神による知の作法――スピヴァクが沖縄で語る日を待ち望んで 前嵩西一馬
返済不能なまでに損傷された生という問題とどう対峙するか――革命的ユートピアニズムとサンディカリズムを貫き通す 神山睦美
近代思想・宗教の研究者たちへの叱咤とも言える労作――長い間見落とされてきた、快天という人物の生涯と思想に触れる 石井公成
天文学と仏法は、互いにどこでどう引き寄せられ合うのか――多岐に渡るテーマについて、軽快なテンポで進められる対話 倉橋洋介
趣味人として成育していった治郎八――文化を自由に享受できる場所を無言のうちにつくる 中堂高志
念仏教団や禅宗教団を正面に据えた中世仏教史像――新説も含み、高水準で展開される仏教論 末木文美士
今日の大学動乱の賭け金とは――哲学のもたらす「争い」が大学から消えるとき、大学そのものが失われる 白石嘉治
「愛の物語ブーム」を解き明かす――東アジアの共感帯の中でそれぞれの国の文学が味わわれるべきとき 梅山秀幸
金時鐘の立つ所から、詩が立ち上がる――「INTER MUSIC FESTIVAL2009 原野の詩――詩人・金時鐘をむかえて 詩と、音と、舞と、」(6月1日開催)によせて 鈴木義昭
英国女王陛下の読書遍歴――読書を通じて自分の声を獲得するエリザベス二世の軽妙な物語 岡村直美
地球をナメるな、トイレに行くな――対談 アナキズムとアサンブレア 高祖岩三郎×廣瀬純
現実とフィクションのあいだを建築的に論じる――実際の都市・建築から架空の空間までも論考の対象に 布野修司
イタリア組曲とローマの幻想曲――ローマを舞台に歴史を飾るあまたの人物が登場するエッセイは戯曲か劇作か 竹内裕二
半島と群島をめぐる非国家的交通へ――いま、沖縄で谷川雁を読むこと 仲里効
ブルターニュ独特の死生観が浮き彫りになる幻想民話集――自然の中に人知を超えた存在を認めるケルト民話の数々 山内淳
「越える」の意味とは?――映像を喚起する力を持ち、リリカルな響きをたたえた文章で綴られる、各時代のミメーシスのかたちを読み解いた労作 宮田恭子
不思議な透明感を放つ宝石箱のような世界――丹念な愛情溢れる筆致で金子みすゞの世界に寄り添う 八木寧子
戦士と宮廷人(あるいは、漂泊する親善大使、ジャーナリストとアラブ商人)――生命と時間から「文化を紐とく」 小川(西秋)葉子
不在を感じさせぬ人の不在――強がって、前に進んでいくための一冊 幸野和哉
マイノリティの解放運動は何に注目し、何をすべきか――日本列島におけるディアスポラスタディーズの提唱 好井裕明








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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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