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西洋の性をめぐる狂気が世界史を方向づけた――読者の前に可視化される、エロスや母や生命と呼ばれるもの 草野慶子
早大全共闘から三派全学連へ 大口昭彦氏(元早大全共闘議長)に聞く――60年代・70年代を検証する 大口昭彦
不在の「作品」が現実に落とした影の伝記――「生きた窪み」、生成する「カイエ」に寄り添い 鈴村和成
舞踊は詩のように、詩は舞踊のように、「……のよう〔comme〕」が世界を駆動する――日本でのミシェル・ドゥギー受容の遅れは本書により一挙に取り戻された 郷原佳以
今日の世界経済危機に現代資本主義論の挑戦――〈金融化された資本〉に展望はあるのか 結城剛志
勇気の香煙が立ち昇る――花に重ねるさまざまな人生がある。別れた人との再会は、はかないものだ。 菅野正人
人間の生と死に「相即の思想」を提唱――医療をめぐる哲学的課題への深い思索 田中知雄
冒険譚・学術・植民地行政――仏印考古学史とフランス東洋学の再発掘 稲賀繁美
自らの書架に插すことを勧めたい――作品を透かし見て作者の真意を探ってゆく 延廣眞治
日本のアフリカ語研究のメルクマールを記す――従来とは異なる分析枠が必要な多言語アフリカ諸国の言語問題 宮本律子
サン=テグジュペリに見せたい作品――本橋成一監督『バオバブの記憶』 名取弘文
インドネシア新潮と北朝鮮映画とネオナチ集会――第59回ベルリン国際映画祭レポート 石坂健治
新城郁夫氏に聞く 「沖縄・問いを立てる」全六巻完結によせて 沖縄・否定性を突きつめる――政治的な主体を創るために立ち止まりながら激しく動く 新城郁夫
「歴史」への眺望という意図――生き生きと描かれる登場人物たち 山井悟
死の自己決定権の議論が不十分である日本――西欧との比較から見えてくる死のありかたとは 澤井敦
建物には歴史と物語がある――日英交流史の一齣にも位置づけられるロンドン塔 小林章夫
労働力への権力的支配、異性愛、土地に、資本主義の瑕疵を見いだす――端緒とした宇野経済学には帰還することがない 青木孝平
「技術としての翻訳」から「思想としての翻訳」へ――翻訳を再度「思想」的に深く掘り返す試み 道籏泰三
ゲバラをめぐる旅の集大成――自分の痛みから、世界で行われる不正に目を向ける感受性が伝わってくる 伊香祝子
マトリケルから日本人の名前を丹念に探し出す――445人のドイツへの留学生を調査 潮木守一








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 野垂れ死に
(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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