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一九五〇年代の政治運動の経験は現代とどう繋がるのか――コミュニストの系譜そのものを解体し、相手の懐に介入的実践 友常 勉
レポート 38度線で射殺されたソ連抑留元朝鮮人兵士(下) 名誉回復と補償要求に知らぬ顔を決め込んでいる日本政府  白井久也
チャオ、ディエゴ、チャオ――「プロレタリア暴力」の体現者ドゥルーティの軌跡を切り刻むという不可能な(?)作業に挺身したパスは、なるほど「ドンキホーテ」であったのかもしれない:追悼 アベル・パス 渡辺雅哉
「ルーゴン=マッカール叢書」は現代を描く――日本における新たな読者の出現を期待したい 小田光雄
不可解な詩人・辻井喬の世界――作家論としては珍しく、著者と批評対象の作家との対談も掲載 黒古一夫
ウェブ空間と現実空間は対置させるものではない――未来の場所の可能性はどう展望すべきなのか 若林幹夫
世界を激変させた現代史の大きな謎に真正面から挑戦する――思考停止する市民、沈黙を続けるメディア 木村朗
「事後性」という思考の習慣は危機において前景化する――現代の参照すべき地図である三〇年代と七十年代の地図 永野宏志
多様性――新しい<在日>像:「土」は、差別と「許し」を暗示して感動的だ。幸せって何、青い鳥はどこに、と思わせる「ぱらんせ」 朴重鎬
永遠のさすらい人 夢二――夢二の心の奥に秘められた苦悩が浮かび上がる 貞松瑩子
朝鮮停滞史観の反省に立ち新しい研究の基礎を築く――『復刻 朝鮮史研究会会報 全3巻』の刊行によせて 六反田豊
近代助産史にきちんと位置づけるべき「男性産婆」――民俗学の立場から出産習俗の研究について再考を促す 谷口貢
老人の美しい死について 鈴木義昭
「みんなの幸せは、わたしの幸せじゃない」というごく当たり前のこと 富山由紀子
樺太にかかる歴史の霧をあざやかに晴らす――あまりに長く無視されてきた物語:工藤信彦著『わが内なる樺太』を読む テッサ・モーリス=スズキ (翻訳:大川正彦)
重厚な声で語られるジョイスの足跡――「フィネガンズ」の言葉の源流を求める旅に誘う、イメージ豊かな本 近藤耕人
生きようとする人間の力――入念な叡智のかたちを手触りとともに実感させる:M・エリアーデ『迷宮の試煉』を読む 平野啓一郎
「ミュージアム」を解体する――「記憶の場」に潜む知略 葛西周
新たな古書読者の「書斎」にこそ携帯してほしい「熱き」一冊――探偵小説、マンガ本から名著まで、高くて幅広い教養 吉田弥生
平家物語を読む 編集部








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3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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