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労働力への権力的支配、異性愛、土地に、資本主義の瑕疵を見いだす――端緒とした宇野経済学には帰還することがない 青木孝平
「技術としての翻訳」から「思想としての翻訳」へ――翻訳を再度「思想」的に深く掘り返す試み 道籏泰三
ゲバラをめぐる旅の集大成――自分の痛みから、世界で行われる不正に目を向ける感受性が伝わってくる 伊香祝子
マトリケルから日本人の名前を丹念に探し出す――445人のドイツへの留学生を調査 潮木守一
各文明のアイデンティティーをマンガを用いて明瞭に解説――宗教、哲学、神話をめぐる西洋からの一方的視点への反省をどう貫くか 保坂幸博
「自我からではなく、私と君との相互関係」への視点の転換――絶対的、常識、啓蒙についての検討が必要ではないか 三島憲一
南アフリカの魂の病は癒えることはないのだろうか――内側からこそ見える内奥に迫った活動報告 黒川類
繊細に世界に向き合っていた頃の自分に出会う――ジェレミー少年は私たちの父親であるとも言える 梶葉子
福住廉氏インタビュー 評論家の「仕事」とは?――第三の領域が未開のまま残されている 福住廉
揺るぎなき伴侶たる一冊――書き、演出し、思考し、生きる勇気を与え続けたベケット 松本潤一郎
萩原朔太郎の音曲論と歴史認識――朔太郎の鋭い現実感覚という意外な一面に気付く 河田宏
稀有な環境保全運動の全記録――鎌倉の森林を守った住民たちの活動の足跡 米田綱路
フランスの社会運動の現在 逸脱するエネルギー――サルコジ政権が最も恐れているのは、若者のエネルギーと社会運動の結合による反乱 重光哲明
変わり行く東京へ鎮魂の思い――川、壕、橋が人々の心を豊かにしていた 植田隆
サイボーグ開発から問う、「人間とは何か」――現代の哲学書としていい本である 松原仁
人間は、野生生物について知らなすぎる――その自立的生存のために何をしてはいけないのか 並木美砂子
原始への畏怖――この作家は何かを深くおそれている。胴ががくがくと震えている。蜘蛛を通して三億年前の地球の生理を体感している 田中単之
人類史的転換点における普遍性と帝国――「長い20世紀」が終わった現在の本質を理解する上で欠かせない一冊 鈴木一人
台湾に近づき、私たち自身の歴史にも近づく道を示す――台日の真摯な学術交流の成果 宮崎聖子
シャープな知性が繰り出す詩の語りの芸――申し分のない翻訳による注目詩人の初邦訳詩集 高岸冬詩








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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