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国家政策としての文化政策を、国際的環境の創生過程と国内政策の動向から考察――文化形成の実態を歴史的文脈の中に位置づける 永井聡子
福島原発震災から七年を経たいま、より多角的に原発問題を捉える――福島原発と伊方原発を比較しながら、時系列的に「読む年表」 三輪智博
どのような質問にたいしても、真摯に切実に応答する姿勢――安藤昌益の思想をヴェイユや親鸞へと敷衍していくのは吉本らしい 久保隆
生命というものの深遠さ――多様な生き物たちの「顔」が映し出されていく 黒川類
一般的な遊びを通時的に見ることができる――遊びのネタに詰まったときに気軽に手に取るとよいだろう 草場純
人間味あふれる碩学・新村出を立体的に描く本格的伝記――知られざる「生粋の図書館人」としての新村出の図書館観も提示する 安光裕子
グローバル化時代を生きる子供の人生をより良いものにしようと、それぞれ模索した韓国の親たちの姿を伝える――「違法」にも早期留学せざるを得なかった様子からは、韓国の今を生きる子供や家族の葛藤を知ることができる 田中光晴
小さな漁港の町、人々はつつましく生きている――想田和弘監督『港町』 名取弘文
「ライフヒストリー」と「聞き書き」の相互作用の重要性――交差的かつ極めて人間的な読みの可能性に向けて開かれた好著 中山弘明
文化交流を通して見る日韓現代史――韓国の文化的アイデンティティがどのように回復され、形成されていったのかをめぐるドラマをも描く 佐野正人
辞書・事典・図鑑 お薦めのこの〈一冊〉 春風社、翰林書房、岩波書店、三省堂、冨山房、全国農村教育協会、日外アソシエーツ、朝倉書店、金沢文圃閣
「世の中の裂け目」はいつだって開く――この類まれな「ミュージシャン、作文家」に関心を抱くすべての人の手元に置かれるべき著作 片岡大右
組織の中の集団心理――効率よりも中庸を 釘原直樹
自由にこそ未来を拓く力が存在するという信念――アラブ知識人と社会の関係が見える一冊 柳谷あゆみ
居場所としての家(ホーム)の物語――「小さな家」シリーズの原点ともいうべき本 川越ゆり
社会学の革新に挑み続けたエリアス――エリアス独自の視点から記されたドイツ社会学史、戦間期のドイツ社会論としても興味深い 市井吉興
生きづらさから抜け出す技法――再決断療法の理論と実践をわかりやすく解説 諸富祥彦
東京2020オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムのデザインとマーケティングを読み解く――さまざまな関係者の言説や史料を丹念に跡づけ、「エンブレム問題」の全容解明に迫る 石坂友司
「個別性の追求」の試み――読者は書き手の息の乱れに目を凝らさなくてはなるまい 渡邉悟史
文化としてのスポーツを「読む」――スポーツに表出する教養の発信の歴史 松浪稔








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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