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知識インフラの持続可能性を高める――研究データに対する認識を深める必読書 北本朝展
当事者は自らの「障害」をどう捉えているのか――「社会モデル」の立ち位置からインタビューを分析 要田洋江
今日の「壊れゆく資本主義」について世界ではどう語られているか――「資本主義」と呼ばれる社会体を生死の両側から観察し、分析のメスを入れる 佐藤滋正
京都府美山町の地域活性化についてどう分析・理解できるのかを記した論文集――共同執筆者がそれぞれの視点で美山町の事例を検討 堂下恵
緻密な作品解釈と遠大な視野――森鴎外や谷崎潤一郎は短篇小説の生成にどう寄与したのか 渡辺善雄
多様な個人や組織の価値観の実現を金融によって可能にしようとする試み――新しい組織による新しい手法での問題の解決を我々に知らせてくれる良書 長谷川勉
経済的理性の狂気と資本主義の終焉――デヴィッド・ハーヴェイを日本に迎えて 大屋定晴
なぜこれほどまでに苦悶する物語を描出しようとしたのか――人間という存在そのものが狂気の母型といえるのかもしれない 久保隆
声をあげる――詩織さんが闘いを挑むのは、被害者が泣き寝入りをさせられている、日本社会の現状そのものだ 望月衣塑子
「ECDは伝説になる」異議なし! 山崎春美
風刺言語で連想を刺激する戯画と諧謔のロシア革命史――描写の妙と毒舌のユーモア満載で実におもしろい一冊 新庄孝幸
前人未踏の斬新な万葉集観――独自の切り口から、多様な万葉歌に沈潜する哀惜を浮き彫りにしていく 倉持長子
独ソの地獄への帰還なき道――二〇世紀を代表する作家グロスマンのルポルタージュと短篇集 桜井裕三
ミルの現代性、将来を見通す思考力に目を見張る――経済成長至上主義批判である「停止状態」=定常状態論を検討 阪上孝
読者の年齢に関係なく薦めたい全12篇、どれも心に残る犬の話 谷口真生子
詩を書くことと〈女性性〉とはどのように交錯しているのだろうか――自身の詩に込める思いと重ね合わせるように丹念にたどっていく 皆川燈
世紀末ウィーンの希有で文化的奇跡の物語を揺すぶる――平安世界の希求という変わることのないオーストリア的心情 川東雅樹
海洋文学作家シャマン・ラポガンの多声体の語りの物語――書くことと書かれることのなかで変化する人間の像 三木直大
自らの適性を見極めて着実に歩みを進めていた時期――作家の歩みに付き添う端正な文章は説得的であり、心地よい 倉方健作
同世代であった学生たちへの、ある種の痛ましさ――国家や権力の所在をめぐって吉本と学生たちとの拮抗と離反していく言語の応酬 久保隆








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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