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思想家センのルーツとでもいうべきインドへのオマージュと警鐘――多元性・寛容性・開放性のなかの対話を重視してきたインド伝統の民主主義 松田哲
越境とアイデンティティをめぐる研究の最前線――ダンス、食べ物、祭りといったトピックを切り口とした斬新な一冊 物部ひろみ
「まさに民家は生きている」と、住む人の視点から民家の魅力をとらえる――民家の空間的把握を行ない、神々の祭祀を分析した論考 森隆男
「私の体は詩を嘔吐しました」、生き続けられるのも詩の力――愛する人との別れのつらさ、命をつむいでいこうとする思い 梶葉子
沖縄に注がれた言語学者の熱情、米軍政下の苦難の生活を描写――「歴史の宝庫」・沖縄語の大切さを力説、進んで土地の人と触れあう 植田隆
生み出し、遊び、書き残す――天井棧敷、『ビックリハウス』、家族のこと……サブカルの元祖、来し方を語り合う 対談 榎本了壱×萩原朔美
西川長夫著『日本回帰・再論』を読む ナショナルな表象をいかに超えるか――求められる新たな解法 井口時男
「沖縄民俗学」の全貌を伝える画期的な辞典の誕生――沖縄の今日と歴史・民俗世界の広がりを知る O
哲学的思考の厚みと深さ――他とは抜きん出た詩的リアリティを内包する讃戦愛国詩を書いた詩精神の内実に迫る 暮尾淳
性急な経済主義が森林にもたらしたもの――自然災害ではない人為災害と怠慢災害 山井悟
日本語のもつ底なしの深淵をも覗き込める――読むとたちまち不思議な文字の世界に誘われる 金子民雄
「私の戦争」を語る女性たちの小さな物語が伝える世界――聞き書きとは何なのか、なぜ聴くのか、何のために 米田綱路
認知科学と現象学に、多くの謎と課題を提供――発達とは、自己と世界のかかわりの組織化でもある 河本英夫
今後、思想文化の東西比較の際には、東と西を分ける基準の再考が必須である――東西思想を比較するにあたり、基本となる教養の精髄がまとめられた一冊 井上克人
コミュニケーション型権力の時代におけるポスト「人間教育」のすすめ――規律訓練型権力・こころの教育・カウンセリングへの痛烈な批判 中田康彦
ブッシュ政権による対テロ金融戦争の陥穽を詳細に論じる――テロ資金の根絶や経済制裁といった方法は、政治的な意味合いでしかない 宗近藤生
「銃後の少女」が戦後、単身挑み続けた執念が、静かな訴えとして響いてくる――中国人労働者3人が惨殺された事件の真相を究明した軌跡 安井三吉
英文学専攻の後、40歳代半ばで方向転換し、料理修行の道へ――辛らつで奥深い、ニューヨークの社会批評 谷口純子
綿密な資料とデータで日本のテーマパークの変遷を辿る――日本の風土や地域の地理学的研究の必要を提示 黒川類
複数の声に向けて――錬肉工房公演『ベルナルダ・アルバの家』 新野守広








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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