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「衣」のフィルターから人間の文化を見つめる――「図版解説」は歴史の奥行きの深さを開く 鷲見洋一
前近代の琉球で仏教はどう受容されていったか――民俗宗教的立場と普遍宗教的立場の歴史的相克 末次智
秋山清に無政府主義の存在理由を見出す――「戦争責任」の問題をどう考えるのか 久保隆
なし
フランス映画史とフランス社会史を同時に検証――今やもう「フィアンセ」など持っていない時代 梅本洋一
河野美代子氏に聞く 60年代・70年代を検証する 被爆地広島に全共闘の旗が翻る 河野美代子(聞き手・小嵐九八郎)
ヴィーコ的歴史学の輝ける鉱脈の発見のために――近代の人間科学の祖による主著の待望の訳業 佐々木力
お互いを尊重しあえるはず、この思いが関係性を切り開く――DV被害者たちを自立へと導く通路を提示 室沢毅
日隅一雄氏に聞く 『マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか』:メディアを縛るシステム――多事争論の状況を抑える規制構造を解明する 日隅一雄
他力としてのダダとカトリシズム――水と油の主題を渾然と論じ切る 鈴村和成
美術史学の「常識」に挑戦するかのよう――テクストなるものへの一般的な接近方法としても教示されるところの少なくない態度 上村忠男
ゲバラの戦いや革命は遺物としての歴史ではない――司令官の夫の傍らで、激動の中心を歩いた妻の記録 八木啓代
松本サリン事件を、被害者の夫婦はどう乗り越えてきたのか――妻の介護、元オウム信者との交流、死刑制度反対の揺るぎない思い 宗近藤生
イスラエルのユダヤ社会がはらむ無数の亀裂を表出する――変革を望む人々の背中を把捉する著者の目線 山本薫
「クトー・カヴォー」を超えようとした六年間――エリツィン、プーチン政権後の今日から見る歴史的意味 米田綱路
イワシ漁の拠点をつくる少年と少女から子孫へと伝えられた山と海の豊かさ――戦争や海洋汚染で破壊された自然の回復を祈り、問いかける物語 梶葉子
大阪市の非公開体質と記者クラブとの「共犯関係」――「情報暗黒都市」が侵害する表現の自由と知る権利
ちからまかせ映画評 第40回:自らの暴力に無自覚的な者を観客対象として――田代陽子『空想の森』 谷岡雅樹
巖谷國士氏が語る 澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡『旅の仲間』(3):未知をいざなう、旅――これを読む多くの読者もまた、旅の仲間になるんじゃないか…… 巖谷國士
巖谷國士氏が語る 澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡『旅の仲間』(2) 未知をいざなう、旅──澁澤さん、堀内さんの旅は、生まれ育った場所にもどってゆくだけでなく、それ以前の遠い源を求めてゆく「不思議な旅」なんです…… 巖谷國士








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