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「水準の高い弱さ」とは──東京都写真美術館「森山大道展」によせて 林浩平
東北語と民俗を語りきった口語性──全三巻を読み終え、重厚広大な平地を一歩一歩すすんできた感覚が忘れがたく刻印される 工藤正廣
労働者の権利擁護の観点から労働契約法を解説──有期契約の雇い止め無効の場合や公務分野への適用などにも言及 根本到
二項対立で映画を考える安易さを否定──「歴史」としてのハリウッド映画が浮かび上がる 月永理絵
篠原睦治氏に聞く、シリーズ「社会臨床の視界」全四巻──操作される生老病死の諸相から見える「新優生学」的な現代社会 篠原睦治
小さな世界表現への異様なまでのこだわり──表現史的な問題提起は表現文化全域に及ぶ 紅野謙介
「遠さ」と縁を切った、わたしたち──東京はいま現在、見慣れぬ、得体の知れない場所としてうつろに漂っている 椹木野衣
「植民地化」という視点を日本の近代建築史に持ち込む──より普遍的なテーマに接続させるためには 布野修司
今日の福祉国家研究においてどのような問題が扱われているか──底割れ状況に対処しうる議論を深めるために 宮本太郎
ネリヤ・カナヤ島を舞台にした、雄大な構想──島の自然、風景、町筋を知るのにふさわしいロードマップの役目も 安達征一郎
料理の前衛芸術論──料理と芸術、科学を結びつける試行錯誤の過程 岡元麻理恵
「心」を操る教育を俎上に、権力の虚妄を見事に切開──戦前回帰やアメリカ追従の政策を鋭く衝く 皆川勤
戦争協力詩に独自の視線で対峙──「にげないこと」を通した秋山清に深い理解 久保隆
愛の狭間に生きる二組の男女を描く──昭和五十年代の世相や社会の出来事に視点を当てて現代の愛を追求しようとしている 菅野正人
欺瞞的左翼党派と決別する渦中の苦悶──戦後労働運動の高揚と困難が浮き彫りに 室沢毅
盗まれた設計図──ペドロ・コスタ監督『コロッサル・ユース』をめぐって(完結編) ペドロ・コスタ×鈴木了二
〈悪〉をもって〈悪〉を抑制せよ!──ラディカルな性悪説に立ったマルチチュード論 廣瀬純
モスクワの現代風俗小説とファンタジーの結合──途方もない大型「新人」の登場 沼野充義
辛酸なめ子の面目躍如を見よ!──メディアと遊ぶ活動家 富山由紀子
保立道久氏に聞く、『永原慶二著作選集』全一〇巻 全面展開する歴史学──もっとも「戦後歴史学」らしい学風をもった歴史家の全貌 保立道久








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
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3位 気がつけば、終着駅
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