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壮大な二〇世紀史──中世研究者の生涯と著作、思想をとおして なし
読書のしずかな喜びも、発見も批評も、ゆっくりと読むことから──博覧強記の著者による数多い逸話に満ちる 平岡敏夫
一瞬一瞬に立ち現れる自身の反応にこそ賭ける──野蛮な映画的教養にあふれたフレーズ 高崎俊夫
続々と上がり続けるネオリベ批判の狼煙──大学無償化とベーシックインカムという論点 本紙編集・小山晃
タブーなき日本人論へ──見えなくされた人々を可視とする力業 可能涼介
日本教育史研究に対するラディカルな問題提起──対象の多様性と複雑性の故か、研究としては中間報告の段階 菊池城司
シンガーの全体像をわかりやすく示す──「最も影響力のある哲学者のひとり」には違いない 戸田清
海人(ウミンチュ)たちが移動する複数の生の軌跡──「独立を発明する」ための確かな手掛かり 渡邊英理
子ども虐待をめぐって学校教育のやさしさを問う──教師仲間が実践した記録を手がかりに 小笠原洽嘉
「普通の人間らしい考え」に触れる音楽は劇の要素を内包している──オネゲルについての初の本格的な論及 黒川類
盗まれた設計図──ペドロ・コスタ監督『コロッサル・ユース』をめぐって 対談 ペドロ・コスタ×鈴木了二
『永原慶二著作選集』全一〇巻完結に寄せて 「永原史学」の全容を把握する──歴史像構成の課題を生涯をかけて追求した研究の軌跡 池享
碧梧桐を貫くものとは──極めて重要な日本語の問題が語られている 來空
眠らせろ!──「現実的なものの専制」に抗して 入江公康
原初の光を追ったネリー・ナウマン──日本人研究者との交流によって生まれた記念論集 鶴岡真弓
エキサイティングな思想史──中世もまた「紛争」と無縁ではなかった 立川孝一
未知の線を探るための刺激的な案内図──失われたものの埋めがたさと、残された言葉のかけがえのなさ 湯沢英彦
聖書の世界がリアリティをもって「文学的磁場」に見事に息づいている──丁寧な洞察を踏まえた結論 木下豊房
心から歓待するこの亡霊的な回帰──三六年間の「近刊」予告! 港道隆
過去の遺産として見るだけではなく、この本から学ぶべき──ポル・ポトはカンボジアに一体なにを残しただろうか 金子民雄








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(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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