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無名の私とは何者なのか──自らの「痛み」を感じることによって「今度は俺が旅をするんだ!」と叫ぶことになるだろう 大久保鷹
『源氏物語』と帝国主義日本国の精神の有様を交差させたメタ小説──彷徨する紫式部を救済できるのか 山井悟
自己を「相対化」させることができた漱石──著者は一貫して文学者としての漱石の「生」の営みを探り続ける 亀井俊介
マンチェスターの中心にジョイ・ディヴィジョンがいた──グラント・ジー監督『JOY  DIVISION』 T
〈アジア的な迷妄〉の所在は依然、大きな課題──激烈な論争に通底する吉本の揺るぎない態度 久保隆
「あらかじめ失われた何か」を探して──木の葉のようにゆれる人間存在を描く 永岩孝英
幕末史の奇妙な起伏──徹底した“不戦”ぶりを通して、幕末情勢の意外な面が浮かび上がる 清原康正
本格的な「現実」論──「悪の論理」と「悪の知性」でもって社会の「インテグラル化」と対決 長岡克行
リズムや声の問題を解き放つ文化史的批評のアプローチが再起動 坪井秀人
マルクスをコミュニタリアンとして読み替える見事な論証──「労働力の共同体の中への還元」はいかにして実現されるのか 半田正樹
エッセイ 作家魂――小川国夫さん追悼 司修
論の豊かな多様性という点において成功をおさめている──読んで飽きるということがない 武藤浩史
明治以来三度目の市町村大合併を検証──いかに地域を活性化させるかが課題 坂本忠次
日本国憲法の意義を学問的に検証──歴史的なアプローチを試みた論集 O
『存在と時間』そのものを可能にした洞察が見出される──現存在の分析論の最初の姿 細川亮一
ハイデガー研究者の『存在と時間』との対決は襟を正さしむる──読者が梯子を捨てることでこの古典の現在=現前は達せられる 安部浩
今、あなたは切ない恋愛をしていますか。──ジュリー・デルピー監督『パリ、恋人たちの2日間』 谷岡雅樹
当時のウェーバーの立場、「大ドイツ主義」との矛盾──「統一主義」よりも「単一国家主義」が妥当 雀部幸隆
消費社会=アメリカの縮図とメタファー──フランク・ダラボン監督『ミスト』 藤田直哉
いかに「読むこと」がつくりあげられてきたのか 長谷川一








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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