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橋、わたし、された、ほう、ほう、ことばは、うつくしい――断片化され、再編成された言葉たちが、始まりと終わりを出会う 海埜今日子
精神の脱植民地化、学界の脱植民地化に向けて――W・E・B・デュボイスの思想と行動 古川哲史
「有権者の合理性」から「維新」の躍進と住民投票の否決を説明――社会調査にもとづいて「ポピュリズム」言説を鮮やかに批判 伊藤理史
現実主義に裏打ちされつつ理想主義を堅持してきた社会運動家の生き様――市民権運動に関する未公開の、または定説に修正を迫る、新たな事実に溢れる書 川島正樹
アメリカ左派によるアメリカ左派批判――左派は愛国的でなければならないのか。ウォルツァーは然りと答えるに違いない 谷澤正嗣
瑞々しい問いの宝庫――作品が投げかける問いが大きく、深い分だけ、時代を超え、世代を超えて人々を惹きつけ続ける 梅山いつき
新たな看取りを創出する訪問看護師の存在――六人の訪問看護師によるオーダーメイドケアの実際が描かれる 古瀬みどり
熱い情念にじむ創造的なクリティーク――昭和・平成の文学動向を肉眼と実感であざやかに解明 太田代志朗
被災者一人ひとりへ応答することは可能か――状況分析的、行動指向的な手法も取り入れつつ、個別的なその都度の被災や被災者ニーズを把握していく体制が必要 池田恵子
真実は人を傷つける――実にスリリングな検事小説 川成洋
ジャーナリズムをめぐる二百年の懸隔の旅――歴史が置いてきた芝居を観にゆこう 堺雅志
現象学の可能性を信じる――フッサール現象学の詳細な解説とともに、その現代的意義を大胆に提示した労作 長滝祥司
過去と未来は切り離せないものだ――生きた場所のなかで通交する表現体 皆川勤
ファンタジーと科学、フィクションと学術の融合――「語り」と「騙り」の狭間に揺れる種族を超えた愛の物語 小宮詩織
正統な文学批評としてのユートピア小説論――ユートピア主義者ウェルズと小説家ウェルズの二つの視線 宗洋
動くことの楽しさや美しさ、仲間と協力することの喜び――スポーツもアートも、そして絵本も好きな子どもたちへ 楠見清
「差別」を許している社会を立体的に捉える――「ファクト」を重視した反差別のための教科書 清原悠
吉田健一の文学の言葉はどのようにして“言葉”となるのか――音楽や映像の世界にも通じる不変性 小林広一
作家が生きている時代について考察することの重要性――大衆作家の全集や選集は、どのようなコンセプトであるべきか 小谷真理
ランシエールの思想を貫く「知性の平等」について論じる――「哲学者」と「その貧者たち」の分断・疎外の歴史を明らかに 横田祐美子








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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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