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内藤湖南研究の新地平を開く――無署名の文章からも可能な限り発掘をおこなった、待望の好著 山田智
なんでもない「もの」への記憶をいかにして捉え、どのように語るか――現代に蘇った、実学としての「スペキュラティブ・フィクション」 宿岩怜
詩思想としての能楽のポエトリー――劇的空間が「野生」を取りもどす 寺田操
アニメ聖地巡礼研究の出発点――アニメ作品の「舞台」となった地域の関係者が読むべき基本図書の一つ 周藤真也
一ひねりもあれば二ひねりもある起伏に富んだ物語の展開――単純素朴な意味で、きわめてバルザック的な小説である 谷本道昭
「対米自立」と、「アジアの国々との平和構築」へ向けて――戦後の遺物である対米従属の安保体制から脱するために 皆川勤
別れても輝く日々――失恋永久保存のすすめ 岡英里奈
インクルージョン(社会的包摂)を基底とする、キリスト教およびその信仰と実践からの思索と分析――インクルーシブ教会とインクルーシブ教育に取り組み、その可能性を探求する 山田祐子
読者を台湾の歴史の再認識へと導く――「琉球漂流民殺害事件」が、新たな物語として蘇る 澤井律之
「自分語り」について原理的に考える――可能な限り広い観点から、さまざまな構造を考え抜く 牧野智和
子どもの可能性を引き出す環境を整える、大人たちの挑戦――夢は、いくつかの条件が整ってはじめて生まれる 金澤ますみ
文学こそが夫婦の紐帯――この二冊を併せて読めば、二人の共同戦線が大きな成功を収めたことは一目瞭然だ 川村亜子
リアリティとファンタジーの闘い――カーターの小説家としてのキャリアの転換点ともなった作品 生駒夏美
「人間」から排除された「例外」的存在――一八~一九世紀における人体実験の倫理と政治 吉田一史美
戦争・大震災を語り継ぐ――被災者は、何年たとうが何十年たとうが、経験した理不尽さを忘れることはない 鈴木茂夫
多様な再生可能エネルギーを希求すべき――総理大臣として原発事故に直面した経験を語る 宗近藤生
“人間のような、脳のような機械というイメージを抱かずにいられない我々”を産み出した「過去」についての省察――実用化が進む「コンピュータ=計算機」と科学的な研究が進む「脳」が相互に類比されながら、「人工知能」概念が形成された過程の「言説史」研究 椋本輔
科学は楽しいが、科学にまつわる誤解を解くのはもっとおもしろい――本物とインチキ科学を見分けるのは意外に難しい 大野秀樹
複雑なものを複雑なまま提示することの豊かさと困難――フーコーの「統治性」に関する極めて特異な思想史の試みを、伝統的な社会思想史の議論の中に置き直して捉える 佐藤嘉幸
国際法学の中からいかに国際政治学的思考が誕生したのか――緻密な論理構成と資料原典からの解読による、大きな学問的挑戦の書 大中真








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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