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二人の人生=思想が交錯するところ――ボーヴォワールの始めた「革命」を受け継ぐという明確な意志を読み取ることができる 吉澤夏子
平和ワークの実践を語る――執筆者各人の平和創造の豊かな経験が凝縮されている 奥本京子
国連の内側から見た平和構築――国家指導者を支える平和構築支援者の役割 片柳真理
過去の自然災害、戦争という人為災害について、人文科学における多彩なアプローチを示す――「人間と災害」「自然災害の記録と記憶」「人災としての戦争とその「記憶」」の三部で構成 佐藤翔輔
「災害大国ニッポン」で暮らす私たちの「健康で文化的な生活支援」とは何か――平常時の生活基盤の中に社会保障・社会福祉制度・施策の活用が組み込まれていることが重要 結城俊哉
何が災害の記憶として語りつがれるのか――時間の概念からカタストロフを捉え直す 阪本真由美
歴史・仏教・芸能・民俗・説話など多方面から考察――大量の文献を驅使して問題に取り組んだ労作 小田切文洋
「愛とは物語」である――日本の愛と恋を渉猟し、多様な視点で大胆に読み解く大著 志賀信夫
四〇年に及ぶ共産党への内在的批判と提案、その意味――共産党・学者研究者・左翼の反応に期待したい 武市徹
「郊外」と現代社会「論」――郊外論の系譜とそのリミナリティ 林凌
「日本近代演劇の祖」としての川上・貞奴――〈明治演劇史〉を読み直し、再評価を試みた力作 鴨川都美
複数の「場」を渡り歩いた芸術家、マン・レイ――二〇世紀の主要な美術論を相対化しようと試みている 鈴木雅雄
応用と書き換えが前提の地図――全てのモノたちの向こうに動詞のスペクトラムをすかし見なければならない 上野俊哉
生物学的な原因で起きた初めての大量絶滅が進行しているようだ――温暖化と海の酸性化は「悪魔の双子」と呼ばれる 大野秀樹
漢詩と自由にたわむれる――小津夜景というシェフの手にかかった、フランス経由の〈漢詩〉を味わってみるのもおもしろい 武田雅哉
非在の怪物は不伏蔵性の鏡である――奇譚の堆積に伏在する壮大な系譜学の逃走線 宗近真一郎
昭和から続く一連のノスタルジア――1970年代以降の各時代の若者文化が近過去をどのように想起し、流用してきたかの痕跡についての一つの見取り図を提供 日高勝之
丹下左膳にリベルタン(無頼派/自由思想者)――日本というクニの、過去から現在に至る時空間を凝視/目撃し、その「実相」を美事に解析、あるいは「一刀両断」している 宋安鍾
東京を歩いて、見て、漱石作品を読み直したくなる――細部に目の行き届いた懇切丁寧な漱石の案内書 荻原桂子
出版舎Mugenの一冊、『琉球救国運動』を読む 米田綱路








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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2位 一人称単数
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