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武家の「義理」に込められた「情」を読む――武家同士が互いに思い合う「心ざし」に注目 有働裕
啄木の「連帯」の思想と認識――独自の視点が興味深い問題提起や貴重な成果を生み出している 若林敦
推理こそ、カントが目指した「判断」である――アリストテレス、ボエーティウス、マイモニデス、オッカム、スピノザ、カント、ヘーゲルなどについて、否定と欠性、焦点と原点などの概念を通じて、その立ち位置を明らかにする 太田徹
「やわらかいプロパガンダ」が私たちの生活に与える影響――「文化(を巧みに利用した)戦争」の景色が見えてくる 土田泰子
D・エリボン『ランスへの帰郷』を読む 塚原史
「雨ダレ石ヲウガツ」――規則正しい執筆の習慣 香山はるの
人と人との結びつきの痕跡(航跡)――同人詩誌『アリゼ』に三十年にわたって掲載してきたエッセイを集成 細見和之
家族情緒に関する言説を、「家」と「近代家族」を手がかりとして解きほぐす――情緒性を中心に、「家」研究、近代家族研究を整理し、双方において情緒性が論じられてきたことを指摘 米村千代
なぜ少子化対策は効果を上げていないのか、その意味を考察する――性の多様化(ダイバーシティ)が強調される時代での少子化問題の所在を明らかにする好著 材木和雄
竹内好はいかに同時代の歴史と向き合ってきたか――現代日本の歴史認識・中国認識に結びつける模索の試み 萩原稔
モノガミー規範から離れ、再度自分の気持ちと向き合う機会をくれる――「複数の人を好きになる」とはどういうことか 新美華紅羅
「歴史的思考」を授業に反映させていくために――歴史教育改革を望む行政関係者や教育者の必読の本 渡部竜也
地球レベルの人類愛を体現した稀有なヒューマニスト――樋口は、ユダヤ人問題は日米関係打開策として考えていた 宗近藤生
「不良少年」をめぐる各領域の言説を詳細に分析――脱領域から近代化を再考するという、著者の大きな研究構想の一部 林雅代
免疫学は神経科学を凌駕した――生き残るには、偶然性に支配されるような出来事によって妨害を受けても、なお適切に機能する「ロバストネス」が重要だ 大野秀樹
自国を語った二十世紀のブラジル映画――映画作家の“ずらし”の精神はエネルギーに満ちている 江口佳子
複層の物語を読む――選曲をめぐる記憶の詩学 石井拓洋
フランスではじめての「農民」たちに伝わる「古謡」の選集――歴史的に意義のある記念碑的出版物の邦訳 原聖
原発事故後の子ども保養支援が培う、権利の根源的感覚――あやまる人間としての支援と、その先にある問い 清原悠
「立ち上がる夜」運動の「栄光」と「挫折」――選挙以外の方法でいかにして権力の横暴を抑止し、社会変革を実現できるのか 杉村昌昭








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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