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鮎川義介の類いまれな経営センスを描像――戦時下体制に必死に自らの思念で抗う鮎川像が見えてくる 植田隆
国が「善」とは限らない――「ナチスの手口に学んだら?」――ぼくらはいまナチスのことをもっと学ばなくてはいけない 増田幸弘
「政治的主体」としてのユダヤ人の姿を描く――ユダヤ人の「受難史のパラダイム」とシオニズム的なものの美化から徹底的に距離を取る 川島隆
日本人「慰安婦」の「被害者性」に注目し、その語られ方を分析――「慰安婦」問題の構造を根底からとらえ直す 牧野雅子
本格的な阿久悠研究の第一歩――「作品と文学」「作品と女性」「父の存在」という三つの基軸に沿って展開 小川博司
「感性」と「文化」を連結させて、どのような像が紡ぎだせるのか――「一九六八年」前後の文化の変化について描き出す 皆川勤
人智学を足場に大宇宙と小宇宙の照応を論じる――人間学として展開された9つの天文学講義を収録 井藤元
周縁的テーマを意識的に集めることによって、文革を考える新しい視座を提供する――文革を世界史のなかに位置づけ、これまでの日本の文革研究とは一線を画した個性的論集 金野純
「木を見て森も見る」スタンスで福祉国家を歴史的視点から比較・考察――政治学の書という枠に止まらない学際的内容 伊藤新一郎
日本における新自由主義の諸段階を追い、その日本的特徴を明らかにする――この時代全体を見通すための分析枠組みを構築する 岩佐卓也
「分断された日本」をつなぐ野心的試み――さまざまな「理論的たくらみ」に挑む 助川幸逸郎
台湾児童文学研究の到達点を示す著作――西岡英夫、西川満、日高紅椿、まど・みちおを各章ごとに扱う 野間信幸
彼らを傷つけたものはいったい何だったのか――ラテンアメリカ文学の中には翻訳紹介されずに埋もれているお宝はいまだに多い 安藤哲行
吉原直樹・似田貝香門・松本行真編著『東日本大震災と〈復興〉の生活記録』(六花出版)刊行によせて 松本行真、成元哲、大沼淳一、木幡ますみ
メディアとしての顔を論じる――日本語で読むことのできる、顔に関する最良の論考 神尾達之
鷹女を愛する人々に、ぜひ繙いてもらいたい――鷹女への旅はさらにつづく 皆川燈
20年に亘る研究調査の成果――人間の本質を探る制作と教育を行った成田克彦 宮田徹也
このうえなく刺激的な論集――集団的な思考と実践に多くの宿題をあたえてくれる豊かな著作の日本語版刊行を歓び感謝したい 東琢磨
五感の序列化に抵抗――「面白い話」の結合によって「新しい経験」を促す 小黒康正
『ドゥイノの悲歌』をめぐる思索の全貌――詩人・リルケの意を汲みつくした言葉遣いは、まさに驚異 黒子康弘








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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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