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シオニズムのパラノイア性――イスラエル内パレスチナ人を二級市民に貶めてきた政府の弾圧・抑圧政策の中に、紛争の本質を理解する鍵があると指摘 濱中新吾
聖書翻訳者としてのブーバーに焦点を当てた日本の研究史上画期的な意義を持つ書――主導語を通してテーマを発見し、そこに流れる思想を読み取っていくブーバーの聖書解釈方法 北博
通常とは逆転した見方によって俗語を分析――歴史的要因、心理的要因などによって統一的に論じている 桑本裕二
秘密図書館で手に入れた批判的な精神――ダラヤの人びとは、どのように図書館に集い、考え、行動したのか 上野友也
世界を動かすような重大な本はやはり読者の心をひきつける――「印刷」に関しては、個々の国の国情によってその開始時期や発展期間は異なる 川成洋
「人間」劉暁波の諸相を多面的に描出――劉暁波の思想を無条件に是とするのではなく、冷静で丁寧な分析を進めながら評価していく作業は不可欠 宇野木洋
少女はめぐる――薔薇の記憶がつむぎだす六〇年代との邂逅 寺村摩耶子
難解でいいじゃないか――現代美術とは、複雑化した社会と人間を端的に表わしていたのではなかったか 宮田徹也
「平岡正明入門」の決定版――著書一二〇冊を超える巨匠の全貌を「革命論」ベースで読み解く 後藤護
上空飛行が照らし出す思想史の軌道――反視覚中心主義の系譜を浮き彫りにした大著の翻訳 増田展大
蔵書から作家の思考に迫る――大西巨人蔵書一万冊調査の成果 鳥羽耕史
2018年読書アンケート(2) 飯城勇三、川本隆史、山本圭、上田岳弘、鶴見太郎、新城郁夫、瀬名秀明、三浦哲哉、川崎浹、佐藤泉、松本卓也、志田陽子、大野秀樹、天野知香、澤田直、大澤聡、斎藤貴男、崎山政毅、鈴木創士、岡和田晃、大野光明、長谷正人、倉田徹、海妻径子、巽孝之、小松美彦、吉川浩満、中村隆之、中村邦生
当代一流の社会学者と歴史学者が豊かな思索を展開――ブルデュー初心者にとって恰好の入門書 小倉和子
芸術の理念に即して芸術が芸術でなくなることを擁護する試み――芸術や審美的領域への理論的考察を選集したエッセイ集 府川純一郎
神の光に映し出された珠玉の世界――実に示唆に富む解釈が打ち出されている 小池寿子
会話の妙を楽しむ――どれも上演すれば五分から十五分程度の短編戯曲集 水谷八也
中尾太一の悲歌――あなたにとって「詩」はたしかに目の前にあり、揺るぎない存在なのだ 高貝弘也
2018年読書アンケート(1) 鈴木一誌、東畑開人、藤原辰史、金平茂紀、森元斎、古賀徹、川村邦光、加藤一夫、石原俊、井川博年、安田敏朗、郷原宏、荒川洋治、細見和之、坂野徹、柏木博、中金聡、小倉孝誠、阿木津英、小倉英敬、天笠啓祐、四方田犬彦、小森健太朗、野上暁、塚原史、竹中佳彦、松永美穂、高橋敏夫、布野修司、石原千秋、船戸満之
生のなかば――ヘルダーリン詩学にまつわる試論 廣川智貴
「昭和」の演劇を肌で感じるためのよき史料――『明治の柩』などの戯曲で知られる劇作家、宮本研のエッセイ集 伊藤真紀








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 一人称単数
(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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