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死に際に見せた作家たちの様相――近代日本のもう一つの文学史を読む思い 井出彰
「現役」の英国学派の業績を丁寧に跡づけながら概説――学派の概要を一冊でコンパクトに理解することのできる最良の書の一つ 芝崎厚士
魂の往還としての恋――あらゆるものに耳をすませ、声なき声を聞き取り、見えざるものを見据えようとしている 東直子
インターネット時代のメディア空間を舞台に「情報戦」「言論戦」の実態解明を試みる――中国は深刻な矛盾を抱えつつも、長期的には多元化社会への前向きな胎動を予感させる 藤野彰
官僚制、くそったれ。――この世界は複雑さに満ちている 森元斎
チベット仏教の高僧、八世アジャのアメリカ亡命後の回想録――中国共産党が行う政策の詳細など、貴重な情報が多数含まれている 石濱裕美子
東京大学教授冷静に問題を見つめるために――アメリカの現実の問題も織り込んだ事典 対談 松本悠子×久保文明
良い物語を書くための技巧と戦略は、国や言語の壁を超えたもの――「どのようにすべきか」(how‐to)というより、「どのようにするか」(how‐does)の本 ローランド・ケルツ(Roland Kelts)
世紀末の終末幻想を描く――麻田浩展(@練馬区立美術館、2017年9月28日~11月19日)とそのカタログ世界 小野沢稔彦
メタ倫理学分野の論争状況を確認するよき助けとなる一書――対立する諸理論の解説に徹し、その強みと弱み、どちらにも言及する 蝶名林亮
被災者(被害者)が、なぜ正義を証明しなければならないのか――閉塞的な情況を切開すべく発信を続けていくのは切実なことだ 宗近藤生
ドイツの書籍共同体の生成と展開を跡づけた貴重な研究――左右の文化運動の底流や「読書の民主化」の陰翳にまで説き及ぶ 高田広行
近衞秀麿の活動の実態を立体的に描きだす――ドイツ占領下における人道活動を、緻密な取材と調査を基に記述した一冊 三枝まり
等身大のアーレントが描き出される――実証研究のみでは語りえないアーレントの魅力も炙り出す、研究の画期をなす論集 伊藤洋典
〈きょうだい〉対〈オリンピアン〉――作家の子ども時代をフィクション仕立てにした自伝的物語 山本麻里耶
「虫の目」と「鳥の目」による文化理解の旅――中国少数民族の祭祀芸能を起点とした、スケールの大きな比較文化論 髙橋晋一
〈映画〉が野に放たれる瞬間――アクタン・アリム・クバト監督・脚本・主演『馬を放つ』 谷昌親
いわさきちひろの思想は未来に通じる――ちひろを多角的に解釈して論考している 宮田徹也
逸脱する古典――ラテンアメリカ小説史上に揺るぎない地位を占めている 山辺弦
学童疎開史研究への新たな貢献――学童集団疎開政策の形成と推進、疎開の具体化、受入過程とその実態を、一体的に実証する 逸見勝亮








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■東京■東京堂書店様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
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(元木昌彦)
3位 木になった亜沙
(今村夏子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 流浪の月
(凪良ゆう)
2位 五・一五事件
(小山俊樹)
3位 気がつけば、終着駅
(佐藤愛子)

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