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ボウリングブームとはいったい何だったのか――その現象を構造的・社会的に分析する 後藤貴浩
伝統の枠を超えてゆくフューズリの先進性をいくつもの角度から綿密に検証――時代を牽引した革新性と現代へもつながる特徴を詳細に論じる アルヴィ宮本なほ子
「他者」による重層的なまなざし、自由な連想から紡がれる「世界」――テクストがもつセンサリーメディアとしての可能性をさらに探求・拡張 前林明次
未来社会を切り開くためのヒントを数多く提供――マルクスの思想と主体的に対決し、その否定面の反省を含め、現代世界の変革に活かそうとする 佐藤和之
「人は誰でもドルプミュラーのようになりうる」――ライヒスバーン総裁やナチス政権下の交通大臣を務めた鉄道人の生涯をえがく 堀雅通
「軍隊の警察」、日本憲兵の全体像を描くことに挑んだ労作――時間的にも地域的にも広がる憲兵の大きな存在感に気づかされる 松田利彦
廣松渉の思想的営為とその背景の解明に真正面から取り組む――廣松哲学において基軸をなす物象化論と、革命論との緊密なつながりに着目 忽那敬三
「ホロコースト・ブーム」の構造的な背景と原因を究明――「ホロコースト・モデル」を用いて日本の歴史認識という難題にも踏み込む 木戸衛一
奇跡とは日常のささやかな兆しである――アンナ・ザメツカ脚本&監督『祝福~オラとニコデムの家~』 石坂健治
戦後日本の公共性について、アーレントを通じて語る意義と限界――「なぜアーレントが重要か」についても絶えず問い直す必要がある 石田雅樹
デュシャン《泉》は「非常識」か?――《泉》の現代性を再考するために 塚原史
ヘーゲル哲学は分析哲学と何を共有できるのか?――ヘーゲル哲学の決定的に本質的な読みを提示 座小田豊
こんな授業もあるの!?――情熱的にして、繊細な、行き届いた配慮ある授業・教育実践 尾関夢子
イタリア・ルネサンスという分野は今なお刺激と発見に満ちた尽きせぬ磁場だ――一五世紀のイタリアにおける人文主義の勃興と政治といった文脈に作品を位置づける 宮下規久朗
庶民レベルの倫理、「地政心理学」で半島と列島を読み解く――国家や官僚、アカデミックな「上から」ではなく、「下から」のアプローチで諸状況を考察 藤江昌嗣
ナショナル・アイデンティティの多文化間比較をテーマとした共同研究の成果――世界各地におけるナショナル・アイデンティティのあり方を考察した論集 土田映子
人文社会の知が介入すべき地点――「政治」そのものを刷新することによって政治の暴力に立ち向かう 佐藤泉
現在の日本における証券市場の中核とも言うべき日本取引所グループにより編纂された証券市場成立史――バブルについて証券取引所と証券会社がなしたこととなさなかったことを明確にする責務がある 片岡豊
瑞々しい詩女神の霊感――彼女の詩が日本語読者のもとに届けられた意義は大きい 林みどり
昭和モダニズムと戦後少女文化の接点――「少女」たちの憧れや悲しみを『若草』誌面から拾い上げる 鈴木貴宇








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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2位 一人称単数
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