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追憶とダンスせよ――死者の声に盈ちた歌集 大和志保
この物語が重視するのは、紙の手触りだ――宛先以外なにも書かれていないはがきから始まる青春小説 円堂都司昭
2017年、アメリカ発の「希望」がここに――クラウド・ナッシングスの新譜『ライフ・ウィズアウト・サウンド』を聴く 上村寿幸
異種混交性の歴史――イギリス史を知るうえで、利便性のあるトピック中心の簡便な本 吉岡栄一
ゲーテに伴走した「人生」が投影・反映――思索してきた時間を切実なものとして言葉を表出していく 黒川類
人生の壮大な虚しさ――歴史学や政治学では描けないものが掬いとられている小説集 中沢けい
アメリカのモダニズムの起源を再考する――多彩かつ貴重な論考のアンソロジー 宮下規久朗
アニメの新しい見方を切り拓く――現代の少年少女の内面に迫る 世叛
抹殺に抗する「書評という訴状」――確信犯的な閉鎖構造を壊すために 桜井裕三
宗教的なものの、楕円のような二つの源泉――科学技術という「知」と「宗教」の二項対立を脱構築する 関根小織
〈対等な恋愛〉と革命、未だ成らず――秋山洋子が逝くのは本当に早すぎた 海妻径子
『若き日の芸術家の肖像』研究の概要を知る格好の一冊――ジョイス研究者のみならず、一般読者にも様々な可能性を示唆 高橋渡
現代芸術=人間の真相に迫る必要性――最新の芸術の動向を追うのではなく、過去の事象を今日行われているように論考する 宮田徹也
最も新しい「世界史の教科書」 小彼積民人
日本近代詩の展開を新たな角度から照射――高名な比較文学者の手になる、五百頁を超える大著 佐藤伸宏
改めて「文学研究」のあり方を問う――「文学〈を〉論じる」ことと「文学〈で〉論じる」こととを架橋するには 大原祐治
ガレルの恋人たちに何度でも会いたい――フィリップ・ガレル監督『パリ、恋人たちの影』 睡蓮みどり
リアルで、怖くて、胸がざわつく――いくつもの傷や裂け目が三つの作品として変奏され、一枚のタペストリーのように編まれている 寺田操
激烈な言語実験の書物――回文でありながら高電圧の暗喩型の言説となった 林浩平
ホワイトネスは時代とともに大きく揺れ動く――建国初期から、トランプが大統領に就任した2017年まで続くイシュー 堀江耕








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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