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科学なしのヴェルヌ、作家像の刷新――後期作品の端緒に位置する歴史小説 新島進
中嶋嶺雄著作選集全8巻完結に寄せて(桜美林大学北東アジア総合研究所) 井尻秀憲、勝又美智雄、曽根康雄、中嶋聖雄
アメリカ・ユダヤ文学(研究)の未来のために――古いからこそ新しい、堅固で鋭い文学的洞察に満ちている 片渕悦久
グローバリズムの抵抗概念――「人間」が存在すること、その持続性を問い続けていくこと 久保隆
ラテンアメリカの歴史を織り込んだ〈独裁者小説〉の傑作――魅惑的な逸話の数々を繰り出す〈語り〉のマジック 大西亮
うつ病の研究史から病跡学や治療法まで――現代ロシアの研究と臨床の観点から紹介 久野康彦
世界を、世界文学を、イルマ・ラクーザとともに、ゆっくりと歩く――あらゆる経験を受けとめ、あらゆる表現を生みおとす産屋としての「ゆるやかさ」 新本史斉
新たな社会運動論の展開を試みた労作――「「アクティビスト」として生きるとは」という問いに迫る 大畑裕嗣
ジャーナリズム史の有用な記録が復刊――新史料が投げかける問題も大きい 谷口幸代
モラルの語りとしての寓話――原著副題に「子どものための」とあっても、むしろ大人が読むのにちょうどよい 土肥秀行
終わりなき誘惑を続けるデリダのエクリチュール――その誘引力の秘密を解き明かそうとする魅力的な書 亀井大輔
近代上下水道建設に東奔西走した先駆者バルトンの姿が鮮明に――その生い立ち、活躍をドキュメンタリー風に描いた、記念すべき作品 坂本弘道
文革期のほろ苦く切ない記憶――現在中国で最も活躍している劇作家・過士行の短編小説集 瀬戸宏
日本映画史再構築への深い情熱が感じられる――今日的に重要度の高い問題を提起 鈴木義昭
F・ガタリ=上野俊哉の協奏曲――現代世界における人間と社会と自然と機械の関係を独自の視角から論じた好著 杉村昌昭
とにかく移動しつづけよ――「21世紀」に併走して書かれた言葉で成立している批評集 森山直人
堺利彦像を塑造する試み――曲折する堺の社会主義思想を、どのように評価するか、その評価の基軸が問われている 後藤彰信
知ることではなく、信じることによって意味は回復する――ロゴセラピーにおけるソクラテス的対話の必要性 今井伸和
移民・難民問題がグローバル化するなかで、時宜を得た普及版の刊行――これからの移民研究に必携の一冊 三輪智博
「保守思想」をもとに展開されたラディカルな批判精神――「批判的ウィーンモデルネ」の代表的人物、カール・クラウスの政治思想を析出する 吉野実








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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