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ピケティの思考の核心を切開――現在の超資本主義社会はどこまで変容していくのか 皆川勤
ゲイカップルの養子縁組奮闘記――日本もそろそろゲイの子育てができるようになってほしい 後藤純一
卓抜した論証が誘う左派リバタリアニズムの地平――現代政治哲学の過去・現在・未来を考えるための道標 松元雅和
ベトナム・氾濫原湿地帯のムラの創られ方――丁寧なフィールドワークに基づく政策的開拓村社会のモノグラフ 筒井一伸
宗教システムの理論化の彫琢に向けて――宗教を学問システム内部で論じることの可能性を提示する 久保田浩
バニヤップの「百物語」――「妖獣」が語るオーストラリアの歴史 松山利夫
自画像をめぐる壮大な「叙事詩」――自画像の世界史的展望を与えつつ、その成り立ちを明らかにしてゆく 北澤憲昭
日本近代文学を変容させた大地震――人は災厄とどう向かい合うのか、災厄は文学に何をもたらしたのかを問う 渡辺善雄
「幻に殉ずる」姿勢――イロニーによって際立つ、ブルックナーの崇高さを理解する意味 岡和田晃
さまざまな資料を収集したディズニー音楽を扱う労作――平易な「語りかけ」で、一般読者にも配慮している 賀来タクト
破局をはらんだ日常のなかで夢見ること、生きること――片渕須直監督・こうの史代原作『この世界の片隅に』 片岡大右
マティス研究の長年の研鑽に裏打ちされた労作――未公開の草稿的な資料に基づく検討は、貴重な基礎研究としての意義を持つ 天野知香
方法論至上主義の授業を斬る――文学研究者にも衝撃を与える重い内容 関口安義
人間ならではの「賢さ」とは?――介護の現場におけるさまざまなインタラクションが極めて丁寧に、軽妙に語られている 竹内勇剛
消費者自給農場、市民耕作者集団、そして農業生物学徒として――農の原理的探究をベースとした在野の論客、明峯哲夫の著作選集 中島紀一
第26代米国大統領・ルーズベルトの探検家としてのアマゾン旅行――1600キロの謎の川をブラジルの地図に記入した 大野秀樹
ナイーブな「鮎川信夫」像の登場――共感と問題意識を読む側に喚起してくれる 宮崎真素美
日本浪曼派の思考と感性の有様――今一度、保田與重郎たちの声を現在へ反照させるべきだ 久保隆
権力と宗教との関係をいかに捉えるか――世界の歴史と現在のなかに日本を位置づけていく 新井健一郎
「被災者の顔の見える」地域再生の現在――人びとは「意思決定の連続」をどう生き抜いてきたのか 田中重好








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
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書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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