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海の向こうから見た古代出雲――第五回古代歴史文化賞 決定記念 小畑弘己氏受賞記念講演 採録
庶民の記憶と心性――民衆史を専門とする著者が、幕末から文明開化期にかけて創作された三遊亭円朝の噺を分析することにより、「民衆世界」を明らかにしようと試みた、意欲的な一書 宮信明
批評理論による映像文化論の本質をようやく明かしてくれた、現代における待望の一冊――まさに本書によって真に政治的な現代映画の探求が始まる 渋谷哲也
歌舞伎の初の海外公演であるソ連公演は、どんな経緯によって実現したのか――新資料の調査と数々の新発見によって、文化交流の内幕が明らかに 武田清
死に際に見せた作家たちの様相――近代日本のもう一つの文学史を読む思い 井出彰
「現役」の英国学派の業績を丁寧に跡づけながら概説――学派の概要を一冊でコンパクトに理解することのできる最良の書の一つ 芝崎厚士
魂の往還としての恋――あらゆるものに耳をすませ、声なき声を聞き取り、見えざるものを見据えようとしている 東直子
インターネット時代のメディア空間を舞台に「情報戦」「言論戦」の実態解明を試みる――中国は深刻な矛盾を抱えつつも、長期的には多元化社会への前向きな胎動を予感させる 藤野彰
官僚制、くそったれ。――この世界は複雑さに満ちている 森元斎
チベット仏教の高僧、八世アジャのアメリカ亡命後の回想録――中国共産党が行う政策の詳細など、貴重な情報が多数含まれている 石濱裕美子
東京大学教授冷静に問題を見つめるために――アメリカの現実の問題も織り込んだ事典 対談 松本悠子×久保文明
良い物語を書くための技巧と戦略は、国や言語の壁を超えたもの――「どのようにすべきか」(how‐to)というより、「どのようにするか」(how‐does)の本 ローランド・ケルツ(Roland Kelts)
世紀末の終末幻想を描く――麻田浩展(@練馬区立美術館、2017年9月28日~11月19日)とそのカタログ世界 小野沢稔彦
メタ倫理学分野の論争状況を確認するよき助けとなる一書――対立する諸理論の解説に徹し、その強みと弱み、どちらにも言及する 蝶名林亮
被災者(被害者)が、なぜ正義を証明しなければならないのか――閉塞的な情況を切開すべく発信を続けていくのは切実なことだ 宗近藤生
ドイツの書籍共同体の生成と展開を跡づけた貴重な研究――左右の文化運動の底流や「読書の民主化」の陰翳にまで説き及ぶ 高田広行
近衞秀麿の活動の実態を立体的に描きだす――ドイツ占領下における人道活動を、緻密な取材と調査を基に記述した一冊 三枝まり
等身大のアーレントが描き出される――実証研究のみでは語りえないアーレントの魅力も炙り出す、研究の画期をなす論集 伊藤洋典
〈きょうだい〉対〈オリンピアン〉――作家の子ども時代をフィクション仕立てにした自伝的物語 山本麻里耶
「虫の目」と「鳥の目」による文化理解の旅――中国少数民族の祭祀芸能を起点とした、スケールの大きな比較文化論 髙橋晋一








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■東京■東京堂書店様調べ
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(村上春樹)
2位 首里の馬
(高山羽根子)
3位 本の雑誌の坪内祐三
(坪内祐三)
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
3位 気がつけば、終着駅
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