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あらたなるウィトゲンシュタインの思考の軌跡――“これから”はまだ未知へと向かっていくことができる 植田隆
異例の実録群像劇――ジャーナリストが刑務所での読書会に参加した経験を綴ったルポルタージュ 吉川浩満
ロシア化が進む一方で、戦争の記憶が凍結保存されたような風景――千島列島、サハリン、シベリアの極東地域をえがくルポルタージュ 新庄孝幸
瞠目の見解が綺羅星の如く展開――それぞれの問題点から国冬本の独自本文を抽出し、その意味を説く各論は圧巻 上原作和
ヨーロッパ社会は宗教的過激主義にどのように立ち向かうべきか――「聖戦」に走る若者たちのテロを防ぐために、ドイツで活動する著者が提言する 竹内宏
隙間は、あるだろう――作者渾身の、気風のよい小説 田中庸介
ハイドリヒについての世界初の包括的評伝――稚拙さが歴史を動かしてしまうのだから、権力はおそろしい 増田幸弘
出でよ、新たな巷の現代演歌師!――批評も歴史も一杯詰まった類稀なるユニークな一冊 鈴木義昭
「詩人」魯迅像を追求――著者の研究姿勢は、魯迅像にいかなるイデオロギーの介入をも拒絶している 小山三郎
ガレルの恋人たちに何度でも会いたい――フィリップ・ガレル監督『パリ、恋人たちの影』 睡蓮みどり
アメリカ・ユダヤ文学(研究)の未来のために――古いからこそ新しい、堅固で鋭い文学的洞察に満ちている 片渕悦久
グローバリズムの抵抗概念――「人間」が存在すること、その持続性を問い続けていくこと 久保隆
天皇制の「打ちこわし」を目指して――民衆と知識人とを架橋する試み 山口直孝
「世界の後の世界」の美しさを信じよう――ここにあるのは挽歌ではない 河津聖恵
近代仏教という枠に収まらない清沢満之の思想――異なった学問領域を背景にもつ若手・中堅の研究者による論集 岩田文昭
「原発的なるもの」に抗する福島第一原発事故の被害者たち――根深い「原発犯罪」の構図をあぶり出すルポルタージュ 米田綱路
石牟礼学の集大成――石牟礼道子の作品群が全体として近代批判であり、「私」でなく「私たち」という共同性の再生への祈りであることを明らかにする 榎本眞理子
南米「映画祭」紀行――民衆のネットワークをどう展望するか 小野沢稔彦
中嶋嶺雄著作選集全8巻完結に寄せて(桜美林大学北東アジア総合研究所) 井尻秀憲、勝又美智雄、曽根康雄、中嶋聖雄
科学なしのヴェルヌ、作家像の刷新――後期作品の端緒に位置する歴史小説 新島進








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『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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