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主人公とコンビニという「聖域」との奇跡の出会い――行儀のよい語りの奥に滾るほどの溶鉱炉を持っている 八木寧子
逍遥流の「正史」との対決――それまで否定的に評価されてきた政治小説の諸特徴がその様相をがらりと一変させるだろう 石橋正孝
民俗誌の新たな地平を開いた――宮内家三代の心意気が伝わってくる 村木哲
「戦前」に身を置いて現在を捉え直す――魅力的なラインアップのアンソロジー 目黒強
朝鮮族を通して知る移動の可能性――朝鮮族の人々の移動の形態と移動先の地域における生活のあり方を、現地調査や参与観察の結果に基づいて実証的に検討している 鈴村裕輔
東アジアの実践的思想――「現場」に即しつつ実践と思想を展開しようとする一つの態度 鈴木将久
慶賀・文龍・メイランの絵と文の見事な「コラボ」――江戸時代後期の長崎、そして日本の風景を生き生きと蘇らせている 越中勇
社会史の新地平――「メゾ社会史」の織りなす近現代ドイツ史像 森宜人
都市空間と都市社会学の危機的状況に対峙する理論的実践への挑戦――社会はいかにして可能かという旧くて新しい課題に挑む 植田剛史
「参加型アート」の系譜学――二〇世紀における芸術と社会の関係を「参加」というキーワードによって書きなおす 星野太
出版社と図書館はいかにコラボレーションできるか 企画=図書新聞・図書館流通センター
歴史をめぐる知の実験――連想と戯れながらイメージをいじくり回す「モンタージュ編集者」ブレヒト 田中純
このうえなく豊かな書物の、練達の訳業に脱帽――わが国の読書界で今年最大の話題となってしかるべき仕事 篠原資明
呼びかけがこだまする地続きの場所へ――七人のリーダーたちの人生を作品へと結晶 山中千尋
死まで生き生きと――哲学者リクールの幼少期の「失われた時」が瞬時に蘇る 山形孝夫
山谷は遠い日の花火じゃなかった――山谷の男たちのポートレイトが失われたものに対するオマージュとなるにはまだ早すぎる 早助よう子
日本近代史を南から描いてみる――「欧文琉球学」の可能性 浜川仁
挿絵で作品のイメージがふくらみ、豊かになる――イラストを描いた画家はすべて一流の画伯たち 中村喜和
追悼 アンジェイ・ワイダ 渡辺克義、宇波彰、小野沢稔彦
「アフェクト」概念を応用してアメリカン・ルネサンス文学の解釈を刷新する――文学作品が持つ関係構築性や政治的効果を、現代の理論的枠組みから明らかにする意欲作 西谷拓哉








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 本当の翻訳の話をしよう
(村上春樹、柴田元幸)
2位 天皇陛下にささぐる言葉
(坂口安吾)
3位 漱石全集を買った日
(山本善行)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 今こそ、韓国に謝ろう
そして、「さらば」と言おう
(百田尚樹)
2位 一切なりゆき
(樹木希林)
3位 思わず考えちゃう
(ヨシタケシンスケ)

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