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〈映画〉が野に放たれる瞬間――アクタン・アリム・クバト監督・脚本・主演『馬を放つ』 谷昌親
いわさきちひろの思想は未来に通じる――ちひろを多角的に解釈して論考している 宮田徹也
逸脱する古典――ラテンアメリカ小説史上に揺るぎない地位を占めている 山辺弦
学童疎開史研究への新たな貢献――学童集団疎開政策の形成と推進、疎開の具体化、受入過程とその実態を、一体的に実証する 逸見勝亮
多くの新事実を加えて考察される作家の真実――ほとばしる情熱と丹念な取材に裏打ちされた労作 田中和生
岩手県西和賀町で子どもたちを受け入れる取り組みを六年にわたって参与観察――子どもたちの側にいながら、できるだけ介入を控えて観察し、子どもの姿を映像のように映し出す 櫻谷眞理子
絵は絵によってしか意味することのできない「意味」を表す――新しい意味が生み出される現場としてのカンバス(物質的素材) 井面信行
現在のファンタジー世界の形成と人気を根源で支える重大かつ創造的な成果――稀代のフィロロジストであったトールキンの〈原石〉 岡本広毅
学際的な手法を駆使して好個の歴史文献となって結実――カヌードス戦争の要因をさまざまな視角から再検討 田所清克
あらたなナチズム論、ファシズム論と出会った――薄っぺらなポピュリズムを見通すことが切実 室沢毅
「倫理的な肉食者」へといたる、肉食をめぐる旅――現代における食への思索が深まっていく過程は感動的だ 安井大輔
師・金子兜太を悼む――「造型」の詩法と永遠の生命 五島高資
「日常の差別」とどう向き合うか――ヘイトスピーチの光景が日常化してしまった世界を生きている若い人たちに読んでもらいたい 金村詩恩インタビュー
コンゴ共和国が直面する深刻な事態についての、インパクトある現場報告――まずは当事者感覚を持ってもらうことであろう 森川純
松本清張はゴジラなのか――新書本としてこれほど力動的に清張文学の全体像を捉えたものはおそらく前例がない 南富鎭
「いま」を理解し「これから」を考える――社会を変えるためのアイディアを提起 新保美香
地方都市の中心市街地再生への熱いメッセージ――人口減少、防災など時代の転換期、まちづくりに関する意識が変わりつつある2010年代後半に、時宜を得て出版された好著 中出文平
日本人よ、怒れ!――庶民こそ、現在の権力を支えている当事者 映画『ニッポン国VS泉南石綿村』原一男監督インタビュー(聞き手・睡蓮みどり)
働くすべての人に出会って欲しい本――人間性にあふれる進化した未来を一人ひとりが自ら描いていくためのモデルとして提示される「ティール組織」 江上広行
〈希望〉の存在証明――新しい社会構想は「下からの文明」によって生み出される 佐々木寛








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3位 本の雑誌の坪内祐三
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1位 '20 ミシュランガイド新潟 特別版
2位 一人称単数
(村上春樹)
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