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たいへんスリリングな歴史物語の展開――大いなる歴史のなかで生きてきた「マーゴリスの物語」 細田和江
チャレンジすることを忘れてはいけない――絶え間ない「語りかけ」から、新しいモノが出てくる 萩野正昭氏インタビュー
物語という器に盛られた、時代そのものが見た「夢」――数多くの批評や詩業をものしてきた異才が初めて世に問う長編小説 八木寧子
ミステリーの中に隠された方程式――電話機の発明者・メウッチの貴重な文献をめぐる探求物語 越川芳明
絶望と救いとが緊迫する美しい小説――ハーバード・カレッジを卒業した最初のアメリカ・インディアンをめぐる史実を物語化 長岡真吾
茨城県つくば市北条地区のまちづくり――「ローカルなまちづくり」が展開していく過程を、再帰性をキーワードに考察 橋本和也
東京都墨田区向島地区の多元的生活世界を描き出す 「まちづくり運動」を分析対象にした、珠玉の都市エスノグラフィー 和田清美
相互承認と相互扶助は如何にして可能か?――公民館をめぐる構想と議論の歴史を辿りなおし、その可能性を探る 田中里尚
特異な対象から反照される普遍性――共同体的「家」は言葉を触媒に、「未来のコミューン」を胚胎する 松畑強
セラピーを「社会」の中においてとらえようとする面白さと知的刺激――「セラピーの社会学」、「オープンダイアローグの社会学」が展開される 伊藤智樹
精神の脱植民地化、学界の脱植民地化に向けて――W・E・B・デュボイスの思想と行動 古川哲史
「有権者の合理性」から「維新」の躍進と住民投票の否決を説明――社会調査にもとづいて「ポピュリズム」言説を鮮やかに批判 伊藤理史
極めて良質な政治学的エッセイ集――徒らに官僚を諸悪の根源として敵視するのではなく政治について自分で思考することの重要性を教えてくれる 萩原能久
橋、わたし、された、ほう、ほう、ことばは、うつくしい――断片化され、再編成された言葉たちが、始まりと終わりを出会う 海埜今日子
現実主義に裏打ちされつつ理想主義を堅持してきた社会運動家の生き様――市民権運動に関する未公開の、または定説に修正を迫る、新たな事実に溢れる書 川島正樹
アメリカ左派によるアメリカ左派批判――左派は愛国的でなければならないのか。ウォルツァーは然りと答えるに違いない 谷澤正嗣
「二〇世紀のミード像」から脱して、「二一世紀のミード像」へ――ミードの思想を社会学以外の読者にも開き、学際的研究の可能性を持つ書 寺田征也
トラウマと孤絶、そしてピーマン――ストーリーテリングはとても巧みで、丁寧に細部や伏線が書きこまれている 田中庸介
言葉を壊すものとの闘い――現実と想像のせめぎ合いから生まれた小説にこそ魅力を感じる 木村友祐氏インタビュー
動くことの楽しさや美しさ、仲間と協力することの喜び――スポーツもアートも、そして絵本も好きな子どもたちへ 楠見清








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『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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