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日本の仏教者たちの〈戦争協力〉に焦点を当てる――本書が提起する問題は多くの示唆を有している 皆川勤
異色な聖人フランシスコ――真理に対する深い思索と平和を求める静かな祈り 澤田郁子
東アジアの「境界破り」を試みる――日韓の歴史対立を乗り越えるための方法論を具体的に提唱 崔真碩
芭蕉と路通の心の通交に迫る――当時の貴重な資料を、予断を交えずに丁寧に読み解く 皆川燈
安保法制の偽悪的な核心を衝く――真っ当な言葉では通用しない、安保法案に論及する空しさを感じざるをえない 室沢毅
「加害者から見たDV」を知る貴重な資料――DVが子どもに与える影響についても、詳しく解説されている 馬場望
「戦後詩」の戦後性を斜めからうっすら剥いでいく――多くの「戦後詩」、詩人たちを解体する「作業詩集」 河津聖恵
中国の現在を見据える「歴史的変遷」を叙述――「国民性」という概念で、国の発展形態を切開 黒川類
アメリカの保守思想の歴史が骨太に語られる――トランプ現象の内奥を読み解こうとする好著 西川賢
エルロイの過激な追想――「警察小説」の枠組みを使って「ロサンゼルスの物語」を描きつつ「アメリカ史」を語っている 本城誠二
虚無思想史を全身で生き直した人――どのページ、どの一行からも大月健その人が立ち上がる 下平尾直
それの何が「ニュー」だったのか――ニュータウンを哲学するという挑戦 松嶋健
ナボコフ文学の謎解きを味わう新訳――ナボコフ最後の長編小説であり、虚実ないまぜとなった「自伝的小説」 的場いづみ
ポピュラー音楽がローカル化していく軌跡を具体的に跡づける――ジャンルの歴史からではみえてこない、重要な側面を浮き彫りに 木島由晶
二千年間の歴史が内包された大作――世界の「読み」の多様性を描いた本書は、フエンテスの歴史叙述の独自性を示すものになっている 成田瑞穂
留学という集合体験――近代日本における学問や思想の発展に果たした役割を焙りだす 河路由佳
不思議な時間性と空間性をイメージさせる、大冊の詩集――視線の先の詩世界を、これからも期待したい 村木哲
認知資本主義論を初めて体系的に紹介――広範な読者層を、深い思索にいざなう 徳丸宜穂
野毛がますます好きになる――本書に収めてある鉛筆描きのようなスケッチも見ていて飽きず、面白い 三浦衛
私たちは脳に操られる生きたマシンなのか――意識に特有の非アルゴリズム的性質はまだほとんどわかっていない 大野秀樹








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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
書店別 週間ベストセラーズ
■東京■東京堂書店様調べ
1位 下戸の夜
(本の雑誌編集部下戸班編)
2位 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
(ブレイディみかこ)
3位 東京凸凹散歩
(大竹昭子)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 未来の地図帳
(河合雅司)
3位 ノーサイド・ゲーム
(池井戸潤)

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