あいまい化する〈当事者〉たち――韓国セクシュアル・マイノリティ運動から考えるコミュニティの未来
柳姃希
春風社
アンカット・ファンク――人種とフェミニズムをめぐる対話
ベル・フックス/スチュアート・ホール 著、吉田裕 訳
人文書院
エンタイトル――男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか
ケイト・マン 著、鈴木彩加/青木梓紗 訳
人文書院
アートの力――美的実在論
マルクス・ガブリエル 著、大池惣太郎 訳、柿並良佑 翻訳協力
堀之内出版
「日本的なるもの」の思想史――戦争の時代における個人
松村寛之
有志舎
ラーラ――愛と死の狭間に
マリアーノ・ホセ・デ・ラーラ 著、フアン・ルイス・アルボルグ 解説、安倍三﨑 訳
法政大学出版局

 
第二回 針生一郎氏インタビュー(2006年10月)
評者◆聞き手:ペドロ・エルバー/ジャスティン・ジェスティ/宮田徹也 他