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第3427号 2019年12月14日 (土曜日)


仙田学
■幼児期健忘、という言葉がある。幼児期の脳は発達段階にあるので記憶をうまく定着させることができず、ただでさえ不安定なその記憶は、脳の発達につれて増える新しい記憶に置き換えられていく。そのため三歳以前の記憶は記憶として残りにくいというのだ。  ところが私の七歳と五歳の娘たちには、自分が二歳、三歳だっ...

かたちは思考する――芸術制作の分析
平倉圭
東京大学出版会
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ブレイディみかこ
新潮社
大阪ミナミの子どもたち――歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々
金光敏
彩流社
Uberland ウーバーランド――アルゴリズムはいかに働き方を変えているか
アレックス・ローゼンブラット著、飯嶋貴子訳
青土社
ライブカルチャーの教科書――音楽から読み解く現代社会
宮入恭平
青弓社
分断社会と若者の今
吉川徹・狭間諒多朗編
大阪大学出版会
家族の命運――イングランド中産階級の男と女 1780~1850
L・ダヴィドフ/C・ホール著、山口みどり・梅垣千尋・長谷川貴彦訳
名古屋大学出版会
視る民、読む民、裁く民――ロマン主義時代におけるもうひとつのフォルク
須藤秀平
松籟社
政治的イコノグラフィーについて
カルロ・ギンズブルグ著、上村忠男訳
みすず書房
暴力と不平等の人類史――戦争・革命・崩壊・疫病
ウォルター・シャイデル著、鬼澤忍・塩原通緒訳
東洋経済新報社
糧――政治的身体の哲学
コリーヌ・ペリュション著、服部敬弘・佐藤真人・樋口雄哉・平光佑訳
萌書房
ブヴァールとペキュシェ
ギュスターヴ・フローベール著、菅谷憲興訳
作品社
高浜虚子・未来ヘの触手
西池冬扇
ウエップ
米旅・麺旅のベトナム
木村聡
弦書房
奇蹟と痙攣――近代フランスの宗教対立と民衆文化
蔵持不三也
言叢社
地先
乙川優三郎
徳間書店
東欧からのドイツ人の「追放」――二〇世紀の住民移動の歴史のなかで
川喜田敦子
白水社

  プチエキセントリックおじさんたちの平熱地獄?
評者◆ベイベー関根
そこらへんのおじさん物語
佐久間薫
青林工藝舎

平成の文学とはなんだったのか――激流と無情を越えて
重里徹也・助川幸逸郎
はるかぜ書房







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『新宿センチメンタル・ジャーニー』
『山・自然探究――紀行・エッセイ・評論集』
『【新版】クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
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■東京■東京堂書店様調べ
1位 なめらかな世界と、その敵
(伴名練)
2位 石川九楊自伝図録 わが書を語る
(石川九楊)
3位 罪の轍
(奥田英朗)
■新潟■萬松堂様調べ
1位 一切なりゆき
(樹木希林)
2位 一人暮らし
わたしの孤独のたのしみ方
(曽野綾子)
3位 のっけから失礼します
(三浦しをん)

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